第二十四回スニーカー大賞にて金賞を頂きデビューしました、ライトノベル作家の五木友人と申します。 この度は作家としての腕を磨くため、カクヨムの荒波に揉まれるべく…
この作品は、設定の奥行や世界観の地盤の硬さが顕著に現れていた。ライトノベルか?と言われれば、そうでは無い。全くライトではない、ヘヴィだ。物語もキャラも色濃く、僕と同じ感性を持つものなら、高…続きを読む
主人公がいてヒロインがいて、脇を固めるキャラクターがいて…というお約束を踏襲しつつ、事件を括弧書きで「事件」と強調したくなるようなサスペンス要素もある、一大ファンタジーです。 世界中を飛び回る…続きを読む
冒頭ではヒロインを救うヒーローという王道を押さえながら、展開する世界は教会が絡むダークめのシティアドベンチャー。陰謀渦巻く狭き世界の中で抗う主人公たち。闇を打ち破るべく彼らは戦い、その中で交わっ…続きを読む
「生誕祭編」を終えた魅力を伝えていきたいと思います!エーテルを行使して元素の力を行使する技術を自在に扱う者。「連換術師」マグノリアに住む青年グラナは、シスターの少女が襲われているのを助ける…続きを読む
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