謎の光なしでは語れない、少女たちの赤裸々奮闘記

舞台は、突如として女子高に接続されたダンジョン。
魔力を持つ者しか入れないという。
そこでの戦いも、魔力が鍵を握る。
なぜなら、魔力が切れてしまったとたん――すっぽんぽんになってしまうのだから。


晴れて琵琶湖女子高等学校に入学した相田千里。
彼女の秘めたる能力を引き出してくれたのは、
ダンジョンで一緒に戦う仲間たちだった。
母校、そしてお世話になった方のために、彼女たちは果敢に立ち上がる。


第一章の前半は、千里の入部やメンバー紹介など緩い展開が続くが、
いざダンジョンに入ると、手に汗を握る戦いが繰り広げられる。

主人公たちの奮闘を応援するか、
それとも魔力切れのすっぽんぽんを期待するのか!?

本作の楽しみ方は、あなた次第。

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