驚きの主人公が三分以内に望んだもの

まさか、???が主人公とは!?
本作のアイディアに驚いた。
確かにこんな主人公がいたら、作者に作中通りのことを望むだろう。

—―お前が終止符を打てば、誰がなんと言おうと、それは物語の結末になる。
主人公が作者に放つこのセリフが、なんとも心強く感じる。
そして、その結果もたらされたのが……(笑)
驚きのアイディアに脱帽してしまった作品だった。