自分を探している人たちへ

就職という人生の次のステージに進む中で自分自身について道に迷う主人公と、どういうわけか何かの後ろ姿ばかりを写真に収める友人。友人が奇想天外な写真を撮り続ける理由がとても胸に響きました。
自分の人生や将来に思い悩む若い世代の方達に特に読んでいただきたい作品です。是非、ご一読ください!