美しくも儚い恋物語。悲恋とわかっていながらも、読み進める指が止まらない。素晴らしい作品です。これを貴方よりも先に思いついていれば……と悔しくなるほど。笑
瑞野蒼人(みずの・あおひと)です。 現代ドラマ・恋愛系を得意とする物書きの端くれ。 [更新情報] エッセイ「きょうもモヤモヤがとまらない。」⇒不定期更新。 …
定番の時限恋愛に初恋を混ぜて、軽すぎず重すぎずの物語に仕上がっています。彼女の基本明るいキャラクターと、題材の割に、苦味よりも甘酸っぱい印象のある後味が良かったです。
彼女の想いがすごく伝わってきます!このラストレターに込められた意味が、最後まで想うくらい彼を好きになっていたことが。凄く胸をうたれました!彼女は別の世界でも彼を愛し続けているのでしょうか?バ…続きを読む
話すことが苦手な少年と余命わずかの少女。二人の会話が温かくて、ほんわかしたお話だなと思いました。主人公がコミュニケーションに自信がなさそうにしていますが、だからこそ彼女の気を引いたのでは、と感じ…続きを読む
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