確かにいる、こういう人

ストーリーの展開も登場人物もみなコミカルでシュールなんだけど、
佳世のキャラクター、ビッチ&イタい女っぷりよりも、完全に自分のことしか見ていないところが妙にリアリティがあってこわい。
セイコーマートの店内がくわしく紹介されているのもうれしい。
小説とは関係ないですが、本場北海道でもセーコマに行こうとすると、なぜかいつも数百メートル歩かされたような記憶がある。

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