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  • スイート・ライムジュースへの応援コメント

    不思議な関係性だなぁと思っていたのですが、果澄さんが翠子さんを嫌いだけどなぜか強くひかれてしまう理由がとても納得できました。なんだか魅力的な人ですね。
    ライムジュースの描写が爽やかで好きでした。

    そして、良かったろくでもない人と結婚しなくて(笑)
    これから二人と生まれてくる赤ちゃんとで、仲良く暮らしていければ良いなと思いました。

    作者からの返信

    寺音さん! こちらの短編にもお越しくださり、ありがとうございました!( *´ω`* )
    >果澄さんが翠子さんを嫌いだけどなぜか強くひかれてしまう理由がとても納得でき……
    わあっ、そのように仰っていただけて、とても嬉しいです! 翠子は、まさに寺音さんが受け取ってくださったような人として描きたかったので、お伝えできたら嬉しいなと思っていたニュアンスを表現できたことに、とっても安堵しております。ライムジュースの描写も、爽やかで好きと言っていただけて幸せです( *´艸`)

    本当に、結婚しなくてよかったですよね!(笑) 三人の未来についても温かく思いを馳せていただけて、ほっこりじんわりした気持ちになりました。お読みいただけて、嬉しかったですー!*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

  • スイート・ライムジュースへの応援コメント

    スカッとしました!
    嫌いだと自分では思っていたけど、心のどこかでは翠子に惹かれていた(興味があった?)のですかね…好きでも嫌いでもない相手より、『嫌い』と認識している相手の方が意識しちゃうのすごくわかります。久々に再会する同級生、ちょっぴり気まずいですε-(´∀`; )
    中学のとき、好きな人を取られたわけじゃないとわかって良かったですね!これからの二人の関係性が気になります(*´-`)

    作者からの返信

    浅川さん、こんばんは! こちらのお話までお読みいただけて、感激しております……!! ちょうど夏のお話ということもあって、私もこのお話のことを考えていたタイミングでした*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

    果澄の翠子に対する複雑な思いを、丁寧に読み解いていただけて嬉しいです! 私も、まさに浅川さんが感じ取ってくださったニュアンスで、果澄が抱いた『嫌い』という感情について想像して、ままならない気持ちに思いを馳せていました。「『嫌い』と認識している相手の方が意識しちゃう」のお言葉にも、確かに!!と頷いていました(久々に再会する同級生への気まずさも……笑)。浅川さんはいつも、登場人物たちの気持ちに温かく寄り添ってくださっていて、ご感想から優しい気持ちをいただいております(*´ー`*)

    翠子への誤解が解けましたね! 一度育ってしまった『嫌い』という感情が、これからどう変わるのか……二人の関係性が変わる日が来たらいいなと、私も楽しい気持ちで想像しています(*´罒`*)

  • スイート・ライムジュースへの応援コメント

    自主企画【 喫茶店の出てくるお話 】にご参加いただきありがとうございました。
    はじめまして、あん彩句です。

    果澄の目を通した『翠子』を表現する描写がとてもわかりやすく、果澄がずっと翠子をどう思ってきたか、ただの『嫌い』だけではない感情まで読み取ることができました。
    この文字数でこの満足感、一初さんのお話に出会えてよかったです。
    渾身のストレートを鼻先にかすめた感じです。
    きっといつかノックアウトされちゃいそうですよ笑

    作者からの返信

    あん彩句 様
    はじめまして。お読みくださり、ありがとうございました!
    約8000字の物語に、積年の重いや現在の気持ちを込めました。果澄の目を通した翠子の描写や、複雑な思いを汲み取っていただけてホッとしております。出会えてよかったと言っていただけて、とても嬉しいです。
    いただいたお言葉を励みにして、渾身のストレートに磨きをかけていきたいと思います……!笑 このたびは、素敵な企画に参加させてくださり、ありがとうございました!


  • 編集済

    スイート・ライムジュースへの応援コメント

    めっちゃ続きが気になる!!!!

    作者からの返信

    飛鳥 様
    お読みくださり、ありがとうございました!
    これから二人はどうなるのでしょうね( *´艸`)続きが気になると言っていただけて、とても嬉しいです。

  • スイート・ライムジュースへの応援コメント

    面白かったです。翠子の苦手な部分が気になりつつも、甘さに惹かれてしまう果澄の感情の移り変わりが好きです。互いに忘れられない味を持った二人の今後が見たくなりました。
    色鮮やかな描写とライムジュースに喩えた心情表現が素敵で、読み心地もとても良かったです。

    作者からの返信

    憂杞さん、お読みくださりありがとうございました!
    翠子の性質も、果澄の気持ちも、私が描きたかったことをご感想で的確に表現していただけて嬉しいです……!
    強い個性は、向き合う相手によっては、甘くも苦くも感じられる……そんな関係性を描きたかった、お気に入りの短編でした。色彩と心情表現にも触れていただけて嬉しいです。この椿事をきっかけにして、二人はこれからもライムジュースみたいに甘くて苦い日々を送っているかもしれませんね。

  • スイート・ライムジュースへの応援コメント

    わーわー!とても素敵な短編でした!
    ライムジュースに例えられるように果澄の感情が変化していくのがお見事です!😊甘いけど、ちょっとピリッとするし、酸味のあるライムジュース。ほんの少しの苦味が、この物語にスパイスを与えていますね。やはりくず男だったか…達也め!
    そして最後に残るのはスッと通るような爽快感。ライムジュースというタイトルにぴったりの素晴らしい作品でした。構成が良いですね(^^)とても楽しませていただきました🎵

    作者からの返信

    結月さん、お読みくださりありがとうございました!
    甘くてピリッとして、酸味も苦みもあって……さっぱりしているけれど複雑な味がするお話を書きたかったので、果澄の感情を汲み取っていただけて、とても安堵しております。達也、くず男でしたね……笑 見抜いていただけてにんまりしております( ˘ω˘ )
    物語の展開の描き方が素晴らしい結月さんに、構成についても触れていただけて光栄です……!温かなご感想をいただけて、とっても嬉しかったです!✨

  • スイート・ライムジュースへの応援コメント

    おおおお!
    引き出される読者側の感情の波が豊か。
    最後はさっと爽快。
    でもセリフは少し甘め。
    素敵なジュースでした!
    ゆずこさんすごいなぁ。

    作者からの返信

    飯田さん、お読みくださりありがとうございます!レビューもすごく嬉しいです!
    私のお話の中でも、登場人物たちの性格や、物語の展開が、少し変わり種なお話ですね。果澄が作中で苦手だと言った炭酸みたいな、けれどラストはあまく落としたお話でした。
    因縁(?)のある相手との再会って、やっぱりどきどきしますよね。「嫌い」という気持ちを覆すことって現実には難しいことだと思いますが、「好き」と言う感情を向けてもらえたら、ちょっぴり嬉しかったり有り難かったりするのかも……そんなふうに想像しながら迎えたラストでした。この二人、これからどんな日々を送っていくのでしょうね。憎まれ口を叩きつつも明るい未来であればいいな~と想像を巡らせています。飯田さんに読んでいただけて良かったです!

  • スイート・ライムジュースへの応援コメント

    一初ゆずこ様、はじめまして。「どんでん返しの里」へのご寄稿、ありがとうございました。
    シリアスで微妙な心理描写のなかで、本当にどんでん返しが起きる作品なのだろうかと心配しましたが、起きました!ラストに至るまでの人物観が、見事にひっくりかえされてしまいました。軽い目まいを覚えるような衝撃が鮮やかです。結末がストンと落ちてきました。
    全てがライムジュースに凝縮していました。

    作者からの返信

    友未哲俊様、はじめまして。こちらこそ、このたびは素敵な企画をありがとうございました。レビューも、とても嬉しく読ませていただきました。
    知っているようで知らなかった側面を持つ級友と、しばらく会話を交わすことで伝わってくる苦みと甘みを、ぎゅっと詰め込んだお話でした。ラストが見せ場でしたので、ひっくりかえされたと言っていただけてほっとしています。お読みくださり、ありがとうございました。

  • スイート・ライムジュースへの応援コメント

    面白かったです!
    2人の女性を深く掘り下げるシンプルな構成が短編のテンポと合致していて、「果物」「花」「波打ち際」をキーワードに語られる描写も言葉が上手くかかっていて文の流れに爽やかさと綺麗さを感じます。
    僕も短編ばかり書いてますけどまだまだ勉強不足だと思い知らされました。これからも執筆頑張ってください!

    最後に素敵な時間をありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございました! 挙げていただいたキーワードを意識しながら書いておりましたので、お伝えできて良かったという喜びをかみしめてます。拙作が野凪さまに良い時間を提供できたのであれば、すごく嬉しくて光栄です。これからも「綺麗」と言っていただけたような物語をどんどん作っていけるようがんばります!