出会い一枚、夏の日二枚、バス三枚、ぼっち三万枚。写真に想い増えていく。

テンポはミデアムな印象で、ぼっちの心理が上手く描写されているところが特筆される。文章の構成力が高く、演出力も相乗効果で高い。
キャラクターは、主人公とヒロイン達を筆頭として愉快なみんなが揃っている。
僕は競馬などあらゆる知識を持っていたが、それを武器にクラスに溶け込もうとしたが失敗した。勉強も良く出来、喧嘩もそこそこで、あらゆる才能をある程度持っていたが、主人公と同様に上手くいかず、ぼっち属性全開だった。

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