第8話 勇者召喚儀式のミスで異世界じゃなく日本の戦国時代に転移しちゃったんだけど勇者のスキルや能力は使えるみたいなのでとりあえず天下統一してみる
異世界の勇者召喚の儀式で呼ばれたごくふつうの男子高校生が女神様のうっかりミスで戦国時代の日本に転移してしまう
女神様には「チートはそのままにしておくから後はがんばってね(・ω<) テヘペロ」と放置されてしまったので、自重しないでやりたいようにやることにして
ナーロッパで好き放題する勇者と同等の能力でもって戦国日本で好き放題
歴史改変し放題
武芸者(♀)
武僧(♂)
陰陽師(♂)
くのいち(♀)
とかとパーティ組んで、西に紛争があれば負けてる方に加担し、東に征服されそうな領地があれば行って一緒に防御し、怪我人がいればハイヒール、籠城戦では索敵魔法、敵方の人数が多すぎたら殲滅魔法、土属性の魔法で防御陣、ついでに知識チートと水魔法で水洗トイレを作ったり、氷魔法で牛の乳からアイスクリームを作ったり……
とりあえず高校で世界史Aしか履修していないから、ぶっちゃけ日本の歴史はよくわかってないし、なんか名前が聞き覚えあるからと瀕死の織田信長をハイヒールで生き返らせたり、懐に草鞋を入れようとした羽柴秀吉を「キモい!」と殴ってみたり、好き放題しておいて、「なんでいつまで経っても室町幕府のままで江戸時代にならないんだ?」と無自覚に
ところでこの手の勇者は老衰で死ぬしか死にようがないんですかね
プロットとか設定とか @kuronekoya
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。プロットとか設定とかの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます