理想郷にご招待！！

悩みが多い虎

霊火「...おい、牛なのか虎なのかよくわかんねぇネコ！出てこい！」

？？？「俺に猫の要素なんぞねぇよ...あ？誰だ？」

霊火「ちょ、ちょっと。初めて会う人にその態度はないでしょ？」

優世「えぁ、ごめん...俺は牛沢優世（うしざわゆうせ）...です？」

霊火「確かに年上か年下かよく分かんないなぁ...まあ優世よりは年上じゃない？」

優世「まあ俺まだ小学6だかんな。よろしく」

霊火「...ごめんね、コイツ年下と同い年くらいの子にはタメ口なのよ。生意気でしょ？」

優世「なっ...生意気...」

霊火「...あ、ショック受けてる...ごめんこいつメンタルは弱いしネガティブだしすぐ腹痛起こるしで...」

優世「霊火が生意気とか言うから...」

霊火「はいはい。それより魔法店まで連れてってくれない？」

優世「あー、はあい、ついてきて」