猫森


霊火「まず、さっき私たちがいた場所が緑海神社りょくかいじんじゃ。で、これから向かうのが猫森ねこもり。」


霊火「別に猫がたくさんいるって訳ではないけど。ネコ科の半人がたくさんいるの。」


霊火「例えば...虎とか、ピューマとか。」


霊火「大丈夫よ、そんな怖がらないで!野生に近いのも何人かいるけど、今から会いに行くのは私の異母兄弟の親友くん。」


霊火「襲ったりしないから大丈夫。」

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