石田光成物語

首都大阪――大阪都構想とかがありましたが、それとはまったく関係のないお話です。
一言で言えば石田光成のお話です。
一般的な時代小説は難解な漢字が多くて、よくわからない言葉が出てきて、途中で読むのを断念しがちです。
でも、こちらの作品はそんなことありません。わかりやすい文章で石田光成のことが綴られています。
作者さまは、石田光成が好きなんだなあ、とよくわかる物語です。
皆さんもぜひ読んでみてください。

その他のおすすめレビュー

烏目浩輔さんの他のおすすめレビュー2,320