(企画主自身の作品その2)ころしや探偵の事件簿「記録に残されたアリバイ」――転生先は探偵助手――
ころしや探偵の事件簿「記録に残されたアリバイ」――転生先は探偵助手――
1999年の大学生である主人公は、死んで魂だけが飛ばされて『転生』してしまった。ただし全く新しい人間として生まれた瞬間からやり直すのではなく、転生先は、1985年の日本を生きる、響谷翼という名前の男だった。
響谷翼には響谷愛という姉がいるのだが、彼女は世間から『ころしや探偵』と呼ばれる素人探偵であり、響谷翼は、その探偵助手の役割。
今回の「記録に残されたアリバイ」は、主人公の転生後としては、初めて持ち込まれた事件。しかし、ちょうど姉の響谷翼は風邪をひいて寝込んでいたため……。
姉の看病をしたり、1999年と1985年との違いに戸惑ったりしながらも、姉の代わりに、響谷翼である主人公が事件の謎を解いてしまった!
事件を持ち込んだ警部と会って、事件の『その後』を聞かされた主人公は、すっきりした気分で、今日も姉の家へと看病に向かう……。
最終話URL
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889174898/episodes/1177354054889176470
企画参加時点での最終話PV:18
自主企画「ネタバレ上等! 最終話オンリーイベント!」参加作品リスト 烏川 ハル @haru_karasugawa
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
カクヨムを使い始めて思うこと ――六年目の手習い――/烏川 ハル
★209 エッセイ・ノンフィクション 連載中 298話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます