概要
「君の匂い、とっても好きなんです」
兎波(となみ)先輩はちょっと変な人だ。
いろんなニオイをくんくんしては、幸せそうに微笑む。
俺はそんな先輩が好きになった。
好きになった時点で負けだ。
だから先輩がどれほどのニオイフェチだろうがその個性を認める!
「君の匂い、とっても好きなんです」
はい俺もあなたが好きです!
これは、俺がニオイフェチの先輩とありきたり……ではないかもしれないちょっと変な日常を送るだけの物語です!
※サクサク読める短編連作形式で続く予定です。
いろんなニオイをくんくんしては、幸せそうに微笑む。
俺はそんな先輩が好きになった。
好きになった時点で負けだ。
だから先輩がどれほどのニオイフェチだろうがその個性を認める!
「君の匂い、とっても好きなんです」
はい俺もあなたが好きです!
これは、俺がニオイフェチの先輩とありきたり……ではないかもしれないちょっと変な日常を送るだけの物語です!
※サクサク読める短編連作形式で続く予定です。
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