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  • 第九話 帰り道への応援コメント

     何人かで「あーでもない、こーでもない」と謎解きをするのは、連作短編としてはわかりやすいスタイルですね。プロローグ時点で頭に浮かんだ『少年探偵団』が、途中から『黒後家蜘蛛の会』に変わりました。
     ただし完全な安楽椅子探偵スタイルにせず、途中で尾行という形で主人公たちを外出させたのは、作品舞台を一つ場所に留まらせては子供の読者が飽きるかもしれないという児童向けならではの配慮なのだろうか、と想像してしまいました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございました。(返信が遅くなってごめんなさい)

    この章は、知人が実際に体験した「不思議な行動をする男」の話を私が推理してみたものです。
    小中学生を対象にしていたので、身近でありながらちょっと背伸びをした話を意識しました。そのため、主人公も女子高生にしています。(元の話はおじさんが主人公でした)

  • 第一話 土曜日の朝への応援コメント

     まだプロローグだけですので、頓珍漢な感想になりそうですが……。
     主人公が子供で(子供といっても高校生ですけど)、探偵をしている大人を慕っている。この関係だけで、ふと少年探偵団が頭に浮かびました。

     私が子供の頃にはラノベは存在しておらず、少年少女はジュブナイルを読んでいた時代。すでにジュブナイル専門の作家さんはたくさんおられましたが、むしろ最初は江戸川乱歩の少年探偵団シリーズとか、ルブランのルパンシリーズ(子供向けに書き直されたバージョン)とかが読書の入り口になっていました。横溝正史にも怪獣男爵シリーズがありますし、子供向けの推理小説には、一定の需要があったはずなのですよね。
     そんなことを考えながら、改めて作品情報を確認。キーワードに「朝読小説賞」「児童も読めるミステリー」とあるのを見て、なるほど、と感じました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございました。

    本作は主人公の女子高生が少しだけ成長していく様を描こうとしています。
    ミステリー度は薄めで、謎解きクイズのような話もあるため物足りない面があるかと思いますが最後までお付き合いいただければ幸いです。
    (私もルパンシリーズを読んでいました)

  • 完結、お疲れさまでした。
    下書きがあるから簡単だろうと後回しにしていたら、ここまで書き直していたのかとビックリしました。
    朋華を主人公にしたことでストーリーに芯が通ったみたいで、まとまった長編小説にシフトチェンジですね。
    新たに加わったエピソードと共に、大変に面白く読ませて頂きました。d(⌒ー⌒)!

    作者からの返信

    最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
    旧作を知っている方にも楽しんでもらえるように、色々と工夫したつもりです。穂乃華さんにそう言ってもらえると、頑張った甲斐があります。(^^♪

    レビューまで頂いちゃって、うれしいっす!

  • 第五話 スッキリへの応援コメント

    なるほど……超スッキリ(^ω^)

    作者からの返信

    スッキリ、スッキリ!!

  • おっと!解答者は朋華なんですね。
    名推理を期待します。(^ω^)

    作者からの返信

    一気読み、ありがとうございます。
    最後まで楽しんで頂けたら(^^♪

  • 第六話 発想力と行動力への応援コメント

    一度読んだトリックだけど、視点を変えて物語が広がったように感じました。
    学校のようすが詳しくなり、謎解きの種が散りばめられ、物語制がd(⌒ー⌒)!です。

    作者からの返信

    うれしいコメント、ありがとうございます。
    単に視点を変えるだけでなく、物語としても厚みを持たせることを意識しました。
    自分を褒めてあげよう(笑)

  • 第三話 ユウタ君の疑問への応援コメント

    おぉぉ、これは新しいパターンだ!
    視点も変わって、ほぼ新作ですねd(⌒ー⌒)!

    作者からの返信

    旧作を書き直している章は、できるだけ新しい要素を入れるようにしました。
    謎解きは……ご容赦ください。(^^;)

  • さすが理系……( ̄▽ ̄;)
    ちょい前に、小学生の息子につるかめ算を連立方程式で教えたら、❌にされました。小学校ではxとyは使ってはいけないそうです。
    若い先生のほうが、頭が固いですよね。
    答えがあってれば、いいじゃん! と思ってしまう、わたしはバリバリの文系です。(^ω^)

    作者からの返信

    小学校の算数って、教え方が難しいんですよね。こちらはすぐに連立方程式で解きたくなるから(笑)
    問題文を読み解く力が試される、そんな感じです。

  • 第一話 土曜日の朝への応援コメント

    あらまぁ、友香視点じゃないですか!
    流々さんが女性目線とは珍しい。
    一気に行きます!( ̄- ̄)ゞ

    作者からの返信

    まさかの女子高生主人公ですから(笑)
    文体も手探りなところがあって、最終章までに変化している気がします。(^^;)
    どうぞお手柔らかに。<(_ _)>

  • 第一話 土曜日の朝への応援コメント

    |´-`)チラッ
    やっぱり流々さんの文章、すきです……。整頓されていて読みやすいです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    そう言っていただけるとうれしいですね(^^♪

    色々な捉え方が出来るような深みのある文章を書けないので(笑)、分かりやすく書くことは心掛けているつもりです。
    ただ、今回は女子高生を主人公にしたので、地の文を試行錯誤しながら書いている感じで……。
    一文を短く、を意識してみましたが、後の方の章では文体が変わっているかもしれません(^^;)

  • 第一話 土曜日の朝への応援コメント

    章タイトルがミステリー好きにはたまらないですね。
    話タイトルも内容を想像させるような解かり易さと登場人物(年齢)とのバランスを考えると、ぴったりだと思います。

    ゆっくり拝読させていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    第一章のタイトルは、ちょっと狙いました。これで引き寄せたら……と。(笑)
    内容はミステリー度が薄めなんですけれど(^^;)

    小学校高学年から中学生、もしくはその親世代に読んでもらうことを意識しています。ぜひぜひ、色々な意見を聞かせて下さい。
    どうぞ最後まで楽しんで頂けますように(^^♪

  • 第一話 土曜日の朝への応援コメント

    ゲリライベント企画の厳選なる審査の結果、選ばれましたのでご報告です!
    積極的に読ませて頂きますね(о´∀`о)

    素敵なプロローグですね!
    ゆっくり拝見します!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    選ばれたうれしさもさることながら、この物語を読んで頂けることがうれしいです。

    特に大きな山場がある訳ではありませんが、ごく身近なまったりとした時間を楽しんで頂ければ……と思っていたら、早速素敵なレビューまで頂いてしまい、もう感激です🎵
    大きな力を頂いたので、完結まで頑張ります!