章タイトルがミステリー好きにはたまらないですね。
話タイトルも内容を想像させるような解かり易さと登場人物(年齢)とのバランスを考えると、ぴったりだと思います。
ゆっくり拝読させていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第一章のタイトルは、ちょっと狙いました。これで引き寄せたら……と。(笑)
内容はミステリー度が薄めなんですけれど(^^;)
小学校高学年から中学生、もしくはその親世代に読んでもらうことを意識しています。ぜひぜひ、色々な意見を聞かせて下さい。
どうぞ最後まで楽しんで頂けますように(^^♪
まだプロローグだけですので、頓珍漢な感想になりそうですが……。
主人公が子供で(子供といっても高校生ですけど)、探偵をしている大人を慕っている。この関係だけで、ふと少年探偵団が頭に浮かびました。
私が子供の頃にはラノベは存在しておらず、少年少女はジュブナイルを読んでいた時代。すでにジュブナイル専門の作家さんはたくさんおられましたが、むしろ最初は江戸川乱歩の少年探偵団シリーズとか、ルブランのルパンシリーズ(子供向けに書き直されたバージョン)とかが読書の入り口になっていました。横溝正史にも怪獣男爵シリーズがありますし、子供向けの推理小説には、一定の需要があったはずなのですよね。
そんなことを考えながら、改めて作品情報を確認。キーワードに「朝読小説賞」「児童も読めるミステリー」とあるのを見て、なるほど、と感じました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございました。
本作は主人公の女子高生が少しだけ成長していく様を描こうとしています。
ミステリー度は薄めで、謎解きクイズのような話もあるため物足りない面があるかと思いますが最後までお付き合いいただければ幸いです。
(私もルパンシリーズを読んでいました)