流星のルヴォリュード -闇と光のベルセルク-

　何百年という遠い昔――銀河では、他の星を攻め命という命を喰らう戦闘種族「ベルセルク星人」が猛威を振るっていた。彼らは無辜の異星人達を次々と襲い、破壊の限りを尽くしていた。
　だがある時、そのベルセルク星人達の中から――持ち得ないはずの「光」を知り、裏切り者となってしまった巨人が現れてしまう。
　闇の一族でありながら、光の力を持ってしまった彼の者が、苦悶の中で選び出した答えとは――。


（本作は小説家になろう、ハーメルン、暁、エブリスタでも掲載する予定です。また、本作は「トライアード・ファイターズ（https://kakuyomu.jp/works/1177354054887255518）」のスピンオフに当たる作品でもあり、板野かも先生主催の企画「第4回 #匿名短編コンテスト…続きを読む