この男の生き様に震えました。キレイは汚い、汚いは綺麗。

なんとなく読み始めたものの、
気が付けば最後まで読んでました。
というより読まされていました。

それだけ読みやすく、惹き付けられました。
少子化が課題となっている事に現実に通じるものもあって、
いろいろと考えさせられました^^

終盤の事も書かれてあるのが心にきますね。
一人の男の人生をかけた話だ、と。