近所のコンビニにて

樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須

近所のコンビニにて

はぁ~今日も疲れたなぁ。何か新商品出てるかなぁ~あっ!美味しそうな季節限定のスイーツ出てるっ!これにしよっと。


(会計をしている)…あ、一緒の袋で大丈夫です。はい。


ん?あれ?もしかして○○君?△△小学校に通ってた○○君だよね?

私の事分かるかな?って、えっと10年位たつから分かるわけないかなぁ~ 

…えっ?分かるの?うん!そうっ!登校の時に一緒のグループで通ってたの、覚えててくれた?わぁ~嬉しいなぁ!


へ~○○君、すっかり背大きくなって~。

そりゃそうかー 小学校の1年生じゃまだ背だって小さいよね~

そかぁもうコンビニでバイトできる年齢になったんだね~何だか感慨深いなぁ~


○○君も頑張ってるし、私も○○君に負けないように頑張らなくちゃね!


私、まだ実家暮らしだから良くここのコンビニ来るんだけど、○○君がいるなら毎回来るの楽しみだなぁ。


今日は仕事でヘトヘトだったけど、久しぶりに○○君に会えてなんか元気もらえたよ!ありがとう!

それじゃあ○○君も大変だろうけど頑張ってね!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

近所のコンビニにて 樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須 @ituki505

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ