『死』という単語だというのにこの作品は怖さよりも生きるとは何か人生とは何か。何だったのか。何気ない1日1日の中で楽しい、嬉しい、苛立ち、怠さ、憎悪。ふと懐かしい事を思い出す。色々あったな。あの時は後悔したなと思う日常。 これは本当に主観と自分が感じた事です。今までの1日を日常を後悔と捉えるか。今までの日々を活かせることを考えて感謝できるか等。思わせてくれる作品だと思います。
ポイント=寿命で願いを叶えるなんて、そんなんだったら、自力でやった方が良い。この作品は、自力で掴むことがいかに大切か分かる作品
人の大丈夫な気持ちはあてにならない。 心の奥底に眠る、寂しい気持ち、悲しい気持ち。または楽しい気持ちの時、この楽しさがいつまで続くかとの不安‥‥‥。 それが、自分の命のポイントでなくす事が出来るなら誰しもが、手を出したくなる。 なんだか、この後の続きが読みたくなる作品です。
ポイント制の幸せ提供サービス。そこで無視できれば良いのですが、その人の状況や精神状態では足を踏み込んでしまうかもしれません。もし生きていく気力を失って自暴自棄になっていたら……もう逃れられない連鎖に落ちて行くのかも。それは他人事ではありません。明日のあなたかもしれない。。カクヨム甲子園「恐怖はSNSからははじまった 」参加作品に相応しい物語です!!
願いのある者には「ねがいの館」からの返事が。 実際にあったら、希望者は多い? あなたにもありませんか? 心当たりのある方も無い方にもオススメします!