★★★ Excellent!!! サムズアップが印象的 石燕 鴎 面白く拝読させていただきました。拙は台本形式の小説を読むのは初めてでしたが、すらすらと分かりやすく読み進めることができました。蜘蛛がガスに弱いというのは新たに得た知見です。面白い小説をありがとうございました。 レビューいいね! 2 2019年10月10日 02:32
★★ Very Good!! 「新宿」中心に紡がれる、妖怪バトルファンタジー 吐 シロエ 最初は「黒い男」と「青い男」によるバディもので、二人の掛け合いやバトルの描写には思わず心が弾みます。また、妖怪や呪文も聞いたことないようなジャンルで興味が湧きました。「青い男」が成長していて頼れる男になったとしみじみ感じました。 台本形式で特殊な書き方ですが、そこもまたミソ。これからも応援してます…! レビューいいね! 2 2019年10月19日 22:57
★★ Very Good!! 独特な空気感をお楽しみください! 音羽 咲良 まだ全部読みきれてはいないんですが、設定がしっかりしていて、バトルの迫力もあり、このままこれをシナリオとしてゲーム展開出来そうな作品だと思います。 普通の小説とは違い、台本仕様の書き方が面白いです。 これからまた、続きを楽しませてもらいます! レビューいいね! 2 2019年11月9日 16:30
★★★ Excellent!!! 雰囲気や良し! どべ作 タイトルから感じるダークな印象、雰囲気はそのままに、読みやすいタッチで描かれています。 戦闘描写が見どころ。わかりやすく、テンポがいい。霊や怪異方面の知識も豊富なようで、読んでいて飽きない作品。 応援してます! レビューいいね! 2 2019年11月19日 12:53
★★★ Excellent!!! 昨今の流行りに迎合しないハードボイルド みさわみかさ ツイッター上での企画で冒頭部分を拝見いたしました。 ハードボイルドの雰囲気あふれる、昨今の流行りに迎合しない開幕が好印象です。 冒頭の用語解説から、仏教要素をどう取り入れていくのだろうと期待させられます。 文章力のあるかたゆえにセリフの役名表記は冗長に感じました。よく書き分けしてあって無用ですが、ライトな読者層向けなのかなと。 レビューいいね! 2 2019年11月24日 18:29
★★★ Excellent!!! ライトだが、骨組みはしっかりと 白銀隼斗@長篇リニューアル中 独自の文体で綴られる、和と現代が融合した新感覚の小説。その軽めの文章に隠れた、しっかりとした設定とアクション描写は、見る者を魅了する。小説という枠組みに畏まらず、ライトな心持ちで読んでみてほしい。 レビューいいね! 1 2019年12月12日 11:45
★★★ Excellent!!! 自在に現実と非現実を行き来する 森野うぐいす 丁寧に書かれた文章が自在に「現実」と「非現実」を行き来する。 台本形式で書かれた文体であるがゆえに、まるで自分がゲームの中の世界に迷い込んだような錯覚をしてしまう。 これはお薦めの作品。ぜひ読んで下さい。 レビューいいね! 1 2020年5月17日 21:22
★★ Very Good!! ダークなノベルゲーム 黒崎憂斗 少し独特な、というかノベルゲームの様な文章でしたね 宗教や悪魔の知識を用いた、独自の設定も良く出来ていると感心しました また時間を作って、ゆっくりと読んでみたいと思います レビューいいね! 1 2021年2月1日 18:47
★★★ Excellent!!! 独特な世界観 しんたろー この世と、この世ではない世界を行き来する主人公の様子が生き生きと描かれています。 難しい内容かと思っていましたが、文章が読みやすく、すんなりと頭に入って来ました。 皆さんも是非ご覧ください。 レビューいいね! 1 2021年5月12日 15:24
★★★ Excellent!!! 厨二心がくすぐられる作品! 神在月 里歌 オカルトとか、かっこいい技名……厨二心に刺さりまくります!! タイトルやあらすじを読んだ時、「難しい内容かな……?」と心配したのですが、スっと内容が頭に入ります! この作品を読んで、厨二心が蘇りつつあるので、明日早速ラケット買ってきますね(◜௰◝) これからも応援しています!!( *˙ω˙*)و グッ! レビューいいね! 1 2021年10月15日 23:44
★★★ Excellent!!! 創作とは楽しんでするもの、という大事なことを思い出させてくれる一作! 相沢泉見 ―東京異聞録―『破 補足 ―其の思い、移りにけるや―』まで拝読しました! 台本風、つまり「」の前にセリフを言ったキャラの名前が書いてある、というスタイルで進むストーリー。 この手の形式に慣れていない私ですが、全体から伝わる雰囲気にグイグイ引っ張られ、気付けばどんどん先を読んでいました。 東京を舞台に、異能者たちが活躍するストーリー。 全体を通して仏教や西洋の宗教の知識がちりばめられ、武器の名前や詠唱などにもそれらが取り入れられていて、漂う世界観にとてもワクワクします。 『起承転結』編までは多群雄一くんがメインで活躍する話。 仏像と日本史が好きな私にとっては聖地である目黒不動尊が主戦場で、明和の大火(目黒行人坂大火)をモチーフとした展開です。 史実とファンタジックな要素が上手く絡んでいるところが好きなポイントでした! 続いて始まる『色即是空』編。 私が一番好きな章です。 愛すべきダメダメ『をぢさん』中之氏が、もう最高でした!! こどおじなんだろうな……(笑)。 この中之氏が頻繁に出てくるのでストーリーが重たくなりすぎず、すいすいと先を読んでいきましたが、ラストでびっくり。 敵を倒したと思ったらまさかの黒幕が!!!!!! ミステリー的な要素もあって、大変すばらしい展開でした。 台本形式なところもあってか文章がやや粗削りに感じたのですが、この作品には些細なことを吹き飛ばす勢いがあります。 「細かいことは抜き! 自分はこれが書きたいんだぁぁぁぁぁーーー!!」という熱い想いが行間からひしひしと伝わり、胸が打たれます。 タイトルにも書いた通り、この作品を拝読して「創作とは自分の好きなように、楽しんでするのが正解なんだ」と心から思いました。 書き手として大切な何かを思い出させていただきありがとうございます。 最後になりますが、後半に行くにつれて、字の文(ト書き?)がどんどん… 続きを読む レビューいいね! 1 2022年8月1日 20:09