丁寧に書かれた文章が自在に「現実」と「非現実」を行き来する。
台本形式で書かれた文体であるがゆえに、まるで自分がゲームの中の世界に迷い込んだような錯覚をしてしまう。

これはお薦めの作品。ぜひ読んで… 続きを読む

少し独特な、というかノベルゲームの様な文章でしたね
宗教や悪魔の知識を用いた、独自の設定も良く出来ていると感心しました
また時間を作って、ゆっくりと読んでみたいと思います

オカルトとか、かっこいい技名……厨二心に刺さりまくります！！

タイトルやあらすじを読んだ時、「難しい内容かな……？」と心配したのですが、スっと内容が頭に入ります！

この作品を読んで、厨二心が蘇り… 続きを読む

―東京異聞録―『破 補足 ―其の思い、移りにけるや―』まで拝読しました!

台本風、つまり「」の前にセリフを言ったキャラの名前が書いてある、というスタイルで進むストーリー。
この手の形式に慣れていな… 続きを読む