少々口の悪いOL目線のほのぼの鎌倉旅行記かと思いきや四日目後半からの怒涛の転結にはしてやられました。落差の付け方がうまいなぁ。
オリジナルの物書きを20年くらいやってます。 Pixivに掲載した小説の一部を転載しています。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(42文字)
主人公は会社をさぼって鎌倉めぐりを決行する。そこで「カミサマ」と名乗るものに会い―― 仕事をさぼり、主人公は「カミサマ」がおススメする鎌倉スポットをめぐる旅をする。旅することで最後に主人公が得た…続きを読む
主人公は明るいOL。彼女はある日、会社を休んで鎌倉に出向いた。暑い暑い鎌倉で、猫に導かれるように神社の境内に入る。そこで主人公を待っていたのは、「神様」を名乗る不思議な坊主だった。坊主は塩顔のイケ…続きを読む
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