今いる場所は所謂『ホーム』ではなく、帰りたいけれど帰る場所すらわからない。作者の孤独な心象風景が青く、文章からしみだしてくるようです。
エッセイが中心ですが、小説も、詩のようなものも歌のようなものも置いてあります。 別名義で文学賞への投稿はしていて、佳作や秀作、二次選考ぐらいまでは通った経験が…
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