第9話 本たちの役割への応援コメント
不思議な不思議な座談会、発想が素敵ですね。一話毎に繰り広げられるいろんなジャンルの本達の熱い論戦が笑えるけれど所々で「ふむむ、なるほど...」とちょっと納得させられたりもする、文章のテンポの良さと構成に脱帽です。
企画に参加いただきありがとうござます。企画的には若干文字数オーバーでしたがテーマ的にはどストライクで、楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
読了&評価をいただき、ありがとうございます。
企画概要の文字数を4000近くオーバーしているのに参加してしまいすみません(汗)。なかなかコレが参加できるような自主企画がないので……素敵な企画を立てていただき、また温かい目で文字数に目をつぶっていただき、重ねてお礼申し上げます。
第9話 本たちの役割への応援コメント
拍手!みんないい それぞれの役割と価値がある。人間にも言える事ですね。
作者からの返信
そうですね。
本当に、本も人間も、それぞれの役割を果たして、みんなが輝ける世界が理想だと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
第8話 どの世代が本を買ってくれますか?への応援コメント
神の声。誰っていうか、何の本だろう
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
ここは、かなり作者の独断と偏見で神ってことにしました(汗)。
第7話 『物語』の重要性を忘れていませんか?への応援コメント
どあーっと倒れていくww大辞林が止めちゃった
そうだ!財布の話しはどうなった?
それにしても客観生に優れた文章。
読者の側にも立ってるから、面白い!
作者からの返信
このドミノ倒しのところ、実際にあったら面白いだろうなぁ、とイメージを膨らませて書きました。(笑)
売りたい書店サイドと、「そんなにたくさんは買ってられないよねぇ」という消費者。とはいえ。出版・書籍という文化を守ろうと思うなら、やっぱりお金を落とさないといけないんだよなあ、と最近は思っています。日本中の本屋が異世界転生ばっかりになったら……恐ろしい。
第6話 ファンを育成すべし!への応援コメント
私こそ余り読みに行けずすみません。
黒井さんの作品、カクヨムでは一番くらい好きです。
冲方さんの骨灰フォローしちゃいました。
サイン会とかアイドル本とか、コミケとか、頑張らないと売れないんですね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
好きになっていただけて、光栄です!
骨灰、面白いですよね。現役でトップクラスに売れている作家さんの連載が無料で読めるって神企画ですよねー!
販売促進で良く言われるのは、「サイン本は、書店から取次に返本できない=書店さんが絶対に売り切ってくれる」から、なるべく作った方がいいっていうのがありますね。
第5話 本にお金を払ってはくれないのですか?への応援コメント
面白くなってきたww
トイストーリー思い出します。
ビジネス書が売れるのは知ってましたが経費で落とされるからっていうのもあるのかあ。
自分も図書館派です。
作者からの返信
私が以前にいた会社は、上の人が変わってから、月にいくらかの上限金額以内だったら、会社の業務に関連のある本は経費で買っていいっていうルールができたんです。買いましたねぇ(笑)。マーケティング関係とか自己啓発とか、プロジェクトマネジメント関係とか。そういうビジネス本って意外と流行が早いので、図書館の本だと最新の情報に追いつけないんですよね。その点も売れる強みだと思います。
第4話 どんな情報に価値があるんですか?への応援コメント
そうだ!お財布事情も大事だ!
弔辞書き終わりました🎵
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご返信が遅くなってしまいすみません。
お財布事情は悩ましいですよね。限界はありますし。
欲しい本全ては買えないな、って時は、私は存命中の作家さん、特に若手作家さんを優先して買うようにしています。応援の意味を込めて。
変な話ですが、ドストエフスキーや夏目漱石に今さら印税が入っても、まぁ、財団とかに回って有効に活用されるとは思うのですが、それよりも、今、販売部数が伸びないと次の本を出せない、とか切羽詰まってそうな作家さんを応援した方がいいのかなって思っています。
第3話 「付録本」は救世主ですか?への応援コメント
色んな本達が登場して主張して、もうたまらない
こういう感じ、かなり好きです。
弔辞の件ですが書き方詳しく乗ってる冲方さんのサイト見つけたので参考に書き直してみます。
作者からの返信
好きになっていただいてありがとうございます。何よりのお言葉です!
冲方先生の記事、noteのやつでしょうか。アレ、実は後半は有料なんですよね。100円なんですが。もし、どうせお金出すなら書籍がいいということでしたら、内容的にはこちらとほぼ同じらしいです。
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014802/
第2話 ステキな映える書店はお好きですか?への応援コメント
本君達に感情移入してしまいます🎵
そういえば、人生全てを語るような長い弔辞になっていて、失恋して辛かったよね、とか、絶対ホントなら書かないような弔辞になってるんですが、ストイックに人の前で読むを前提としたキレイな内容にした方が良いもんなんでしょうか?
すみません、コメント欄に書いてしまいました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。おそらく本好き・読書好きの方ほど、共感していただけるものと思われます。
弔辞は、「一人称を三人称にする訓練」ということだったので、内容的には
自由で、文章中で「主語」を明確にし続けられるか、という点がポイントだと思います。講評のページ(https://note.com/towubukata/n/n4d28e288ac70?magazine_key=mc5604fc39ea0)に書かれているのですが、結構、書いてるうちに主語が混乱してきちゃうんですよ。(笑)
プロローグ 閉店した書店への応援コメント
本が話してるwwもう、それだけで笑えます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらは、「冲方塾創作講座」で、冲方丁先生が「日本人はモノを一人称的に捉えることが多い」というお話をされていて(https://note.com/towubukata/n/n14f9c2baa001?magazine_key=mc5604fc39ea0)面白いなぁと思って書いたのでした。
こちらの講座シリーズ、文章を書く参考になるのでオススメです。
第9話 本たちの役割への応援コメント
本屋の本がこんなふうに会話してたらシュール………。トイ・ストーリーを見てるような感覚で楽しめました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本たちが心配になるような出版不況が続いたら、本当にしゃべりだしてしまうかもしれません。いや、暴れだして暴動を起こしてしまうかも。
本がきちんと売れる時代になるといいですねぇ。
第5話 本にお金を払ってはくれないのですか?への応援コメント
面白すぎる(笑)。完結かと思って開いたのですが連載中だったのですね。続きを期待しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すいません。途中で行き詰って、そのまま放ったらかしておりました。(汗)
頑張って完結させます。
編集済
第9話 本たちの役割への応援コメント
楽しんで読ませていただきました。
メディアが頑張って「友愛・本の日」を作って宣伝し、いつものプレゼントに本をおまけにつけて、短い手紙を渡し合う習慣を日本人の中に新たに作れば(手紙の言葉は本のフレーズを使うのがオシャレとされる設定)、業界の支援に効果があるかもしれませんね。成人したあとは、人に親交を求めるにはまず本を渡すところから、なんて。
作者からの返信
なるほど。言葉を贈り合う習慣が根付けば、言葉を大切にする風潮も生まれて、世の中の殺伐感も解消されるかもしれませんね。素晴らしい感想をありがとうございました。