不思議な不思議な座談会、発想が素敵ですね。一話毎に繰り広げられるいろんなジャンルの本達の熱い論戦が笑えるけれど所々で「ふむむ、なるほど...」とちょっと納得させられたりもする、文章のテンポの良さと構成に脱帽です。
企画に参加いただきありがとうござます。企画的には若干文字数オーバーでしたがテーマ的にはどストライクで、楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
読了&評価をいただき、ありがとうございます。
企画概要の文字数を4000近くオーバーしているのに参加してしまいすみません(汗)。なかなかコレが参加できるような自主企画がないので……素敵な企画を立てていただき、また温かい目で文字数に目をつぶっていただき、重ねてお礼申し上げます。
拍手!みんないい それぞれの役割と価値がある。人間にも言える事ですね。
作者からの返信
そうですね。
本当に、本も人間も、それぞれの役割を果たして、みんなが輝ける世界が理想だと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
本屋の本がこんなふうに会話してたらシュール………。トイ・ストーリーを見てるような感覚で楽しめました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本たちが心配になるような出版不況が続いたら、本当にしゃべりだしてしまうかもしれません。いや、暴れだして暴動を起こしてしまうかも。
本がきちんと売れる時代になるといいですねぇ。
編集済
楽しんで読ませていただきました。
メディアが頑張って「友愛・本の日」を作って宣伝し、いつものプレゼントに本をおまけにつけて、短い手紙を渡し合う習慣を日本人の中に新たに作れば(手紙の言葉は本のフレーズを使うのがオシャレとされる設定)、業界の支援に効果があるかもしれませんね。成人したあとは、人に親交を求めるにはまず本を渡すところから、なんて。
作者からの返信
なるほど。言葉を贈り合う習慣が根付けば、言葉を大切にする風潮も生まれて、世の中の殺伐感も解消されるかもしれませんね。素晴らしい感想をありがとうございました。