概要
怪獣VS機獣VS神獣。生存を賭けた、巨獣達の戦いを綴る空想科学短編集!
※本作は毎週土曜00:02に更新されます。
2020年代初頭に某国がINF(中距離核戦力全廃条約)を離脱してから、約30年が過ぎた2054年。東京は、突如として海の彼方から現れた巨大怪獣――「ヴォゴラ」の襲撃を受けていた。
度重なる怪獣との戦いと敗走を経て、政府は巨獣災害対策本部――通称「巨獣対」を設立し、対怪獣用兵器「54式装甲機獣」を開発する。
その機獣のパイロットとなった龍崎兜疾中尉は、仲間達の仇を取るべく――怪獣と対等の存在として、戦場へと踏み出すのだった。
果たして巨獣対は、怪獣という超常の存在を超えて――東京を守り抜くことが、出来るのだろうか。
(本作は小説家になろう、ハーメルン、暁、エブリスタ、ノベルアップ+でも掲載する予定です。また、板野かも先生主催の企画「第
2020年代初頭に某国がINF(中距離核戦力全廃条約)を離脱してから、約30年が過ぎた2054年。東京は、突如として海の彼方から現れた巨大怪獣――「ヴォゴラ」の襲撃を受けていた。
度重なる怪獣との戦いと敗走を経て、政府は巨獣災害対策本部――通称「巨獣対」を設立し、対怪獣用兵器「54式装甲機獣」を開発する。
その機獣のパイロットとなった龍崎兜疾中尉は、仲間達の仇を取るべく――怪獣と対等の存在として、戦場へと踏み出すのだった。
果たして巨獣対は、怪獣という超常の存在を超えて――東京を守り抜くことが、出来るのだろうか。
(本作は小説家になろう、ハーメルン、暁、エブリスタ、ノベルアップ+でも掲載する予定です。また、板野かも先生主催の企画「第