詩的恋愛論 基本編 ダメ出し男を徹底追及!

□ けちんぼ男


正直、ケチな男はイヤですねぇ~(;一_一)

まずロマンがない! デートしててもお金のことばかり……

何でも割り勘、ヘタすると奢る羽目になりかねない。


ケチな男と付き合っても面白くないので軽くパスします(゚Д゚*)ノ ⌒ ゚ ポィッ


けちんぼ男は止めとけっ! 乂 ̄д ̄) ダメ!!



□ 不潔な男


不潔かどうかは、あくまでその人の価値観だから、いちがいに言えない。

女性側にも「汚ギャル」とかいう、風呂にはいらない、歯磨きもしないが

当たり前の若い女の子もいるからね(o´・艸・`o)


まあ、少しくらい無精なのは母性愛くすぐられるかもしれないけど……


しかし、取り合えず、他人から見て不快感を与えるような

不潔な男はやっぱパスでしょう?

わたしなら、そういう男は絶対にイヤですね!<(* ̄^ ̄*)>キッパリ


ホームレスと間違われそうな彼氏とは、とても一緒に歩けないもん!


不潔な男は止めとけっ! 乂 ̄д ̄) ダメ!!



□ 潔癖症の男


潔癖症な男……って、実は恋歌の旦那のことですが……

度を越えたきれい好きなんですよ(A;´・ω・)フキフキ


とにかく、掃除の好きな男で『マイ掃除機』を持っていましたね。

外出から帰ったら、まず自分の部屋の掃除です。

それが留守中で誰も部屋に入っていなくても、必ず掃除機かけるんですよ。

しかも、ご丁寧にサークラインの裏までかける∑d(≧▽≦*)


これって、病的で異常でしょう?

こんな人とは同じ空間で暮らせません┐(  ̄― ̄)┌ フッ


おまけに、この男はペットが大嫌いなんです。

理由は『臭い・汚い・毛が抜ける』

だから、我が家はペット禁止です。

恋歌は猫が大好きなのに、絶対に飼わせて貰えない。

大いに不満です!!(●`□´●)キィィィ─


貴女、潔癖症の男と暮らすとストレスで早死にするかもよん。

死んだら覚えてろっ †墓†ωΦ)ニャ


↑ もはや、泡沫恋歌の家庭の愚痴 (*゚д゚)カッ???


潔癖症の男は絶対に止めとけっ! 乂 ̄д ̄) ダメ!! ← 魂の叫び



※ 参考資料  

「わたしのエゴらいふ(笑)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054881420495/episodes/1177354054881421344

↑ 泡沫恋歌の不毛な結婚生活が描かれたコメディ掌編小説



□ 詩人


「こんな男は止めとけ!ベスト10」に詩人を入れたら

みなさんに「詩人? 何故ですか?」と質問されましたが、

これには個人的見解の深い理由があります。


ちなみに、泡沫恋歌は本来詩人でした。

最初に創作を始めたのは詩作からで、玉石混合ですが……

たぶん500編くらいは詩を書いていると思うし、心は詩人のつもり。


小説本を2冊全国出版していますが、自分は小説家ではなく、

詩人が小説を書いているんだと思っています。


そこで思うのは……

詩人というのは自分を含めて厄介な人種なのです。

まず、プライドが高い、自意識過剰、妄想癖がある。

キザで女好き、口が巧い、すぐ貴女のために「愛の詩」を捧げたい

とか言うよ(笑)

だけど、他の女の子にも捧げていますから……(〃⌒∇⌒)ゞ


詩人のOnly You は、オールオンリーユーでっせ! 壁]ω・)ニャ


おまけに、詩人は古いことを忘れないで、昔の恋をむしかえしては

それをネタに何度も詩作をします。

別れて何年も経っているのに、いつまでも、いつまでも……

未練という名の怨念!? ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


「貴女のことを忘れられない、僕の愛する天使よ、今、何処いずこに……」


なぁ~んてさ、

SNSの詩の投稿サイトに、書かれ続けたらキモくないですか?


詩作のネタにされるから、詩を書く男とは付き合わない方がイイよ。


詩人の男は止めとけっ! 乂 ̄д ̄) ダメ!!



◆ テキストの詩 その3 ◆


【 詩人 】


いつも相反する感情がある


笑いながら泣いていた

泣きながら笑っている


幸せだけど不幸になりたい

不幸なのにとても満足している


不思議な感情の揺れが

わたしの創作の源だった


出来上がったプラモを壊して

バラバラの欠片を集めるように


心の空白感を埋めるために

言葉の粘土をひとり捏ねていた


渇いた心を潤すような わたし詩人



いつも『 意味 』を考えていた


生きる意味 愛する意味

孤独の意味 死んで逝く意味


何故だろう どうしてだろう

そこにどんな『 意味 』があるんだろう


在りもしない答えを探していた

そんな自分にいつも苛立っている


月の裏側から見える星なんて

本当はないんだってこと解っていた


だけど欲しいんだ 誰かに

わたしの存在の『 意味 』を解って欲しい


優しさばかりをねだる わたしは詩人



※ ― 詩的恋愛論 ― は、さらに基本編から実践編へと

ステップアップします。


諸君は刮目かつもくして待つべし!

                      講師 泡沫恋歌

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