概要
何の変哲もない高校生 足立 表壱 はある日の放課後、校舎脇の木に括り付けられていた一冊のノートを見つける。興味半分で中を見ると、それは交換を促す日記だった。興味を持った表壱は、交換日記を始めることにした。
顔も名前も、何も知らない相手との不思議な関係。それは、退屈な学校生活での唯一の楽しみとなった。
顔も名前も、何も知らない相手との不思議な関係。それは、退屈な学校生活での唯一の楽しみとなった。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?