裏話 令和短編アンソロジー編
2019年6月5日
近況ノートを整理したかったので、こっちにあとがきを移します。
改元記念! #令和短編アンソロジー
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054889260890
この小説の元ネタは「空港ピアノ」という実際にある番組です。
おもしろい番組ないかなと探していたところ、たまたま放送していたの見ました。
分かる人には分かると思います。何人いるかは分からないけれど。
で、この番組がどうしてこの作品に繋がったか。
経緯はこんな感じです。
「令と和の二文字を使って小説を書くのですね。
令は……命令しか出てきませんね。和は……和音?」
この瞬間、空港に置いてあるピアノを弾いている霧崎君と語り部くんの姿が頭の中にぶわっと浮かびあがりました。
「これだ!」
作品の方向性は一発で決まりました。後は書くだけだったので割愛します。
この二人が空港に降り立ってから弾いていた曲のイメージですが、具体的なタイトルをあげるならば、カーペンターズの「青春の輝き」やビートルズの「イエスタデイ」など、洋楽のイメージです。
そして、お話ししないといけないことがもう一つあります。
語り部の名前は永瀬花梨君です。
ついでに、霧崎君のフルネームは霧崎奈波です。
大事なことなので、ここで紹介しておきます。
それでは、霧崎君と永瀬君の音楽コンビ、とでも呼べばいいのかな。
二人のお話は機会があれば、書こうと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
空まで届け 港の音色 長月瓦礫 @debrisbottle00
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