なんだか切ないお話だけど、決して切ないだけでなく、子供たちがみんなすごく良い子で良かったなと思いました。おっちゃんもあの後幸せになれていればいいなと思います。
「音楽とともに行く、異世界の旅~だけどこいつと一緒だなんて聞いてない~」(異世界転移もの、ブロマンス)、無事に完結しました。たくさんの応援ありがとうございます…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(90文字)
少年たちにとって紙飛行機をつくれるおじさんがヒーローだったようにきっと私たち自身も誰かのヒーローになっているかもしれない。そう思うと私も青空に紙飛行機を飛ばしたくなりましたピュー
100円。それは今の子供にとっては少ない金額かもしれない。少年はよく飛ぶおっちゃんの作る紙飛行機に魅了され、夢と楽しさを100円という代価を支払い、通い他の友人にも紹介し始める。おっちゃん…続きを読む
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