兵士が迷い込んだ神殿、そこには不思議な老人がいた。

まずその魅力的な世界観に酔いしれました。
未来なのか、異世界なのか……。

そして兵士が迷い込んだ謎の神殿。
そこには悠久の時を感じさせる、「何か」があった。

老人の思い出話をまるで隣で聞いているよう……気づけば聞き入っている自分に気づく。
そして徐々に明かされる真実。

——以前、ここで何があったのか。

それは読んでからのお楽しみ。

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