水なき空に波ぞ立ちけるへの応援コメント
完結おめでとうございます!
(もう少しかな~とのん気にしていたら、乗り遅れてしまった……)
流石、描写が素敵なラストでした。
姫と天皇の最期には、涙がついつい……(照
その終わりが幸福であったと願いたくなる、美しい終幕でした。
そして、長編完結、本当にお疲れ様でした。
吉晴様の目標達成に立ち会うことができて、私も嬉しいです(喜
感想ですが、で、できるだけ短くまとめますので!(前科:長文感想を送り付けたことがある)
それで、書けたらここ(応援コメント欄)か、近況ノートのコメントか?に載させていただこうと思っています。
素人の呟きですが、受け取っていただけると嬉しいです。
では、書いてきます!
作者からの返信
壺天さま
いつも丁寧に読んでくださりありがとうございます。
また物語の終わりの幸福を願っていただきまして、もう私はそれだけで幸福です(笑)
長編を書き上げるなんていうなんとも自己満足の目標でしたが、いただいた応援やコメントが大変励みになり、投げ出さずに来ることが出来ました。
そして改めて、20万字を超えるあれだけ読み応えのある長編を書かれている壺天さま、すごいです・・・!!
私もいつか、満足できるものが書けるよう、励みたいと思います。
感想につきましても、本当にありがとうございます。
いただけるのは大変嬉しいのですが、お忙しいことと思いますので、どうぞご無理なさらないでくださいね。
また、先日のコメントにも丁寧なお返事をありがとうございました!
なるほどそういう視点で物語を読んでいけばいいのかと、すとんと心に落ちてきました。
自然と文章力や構成力が上がる、素敵な学び方だと何度も頷いてしまいました。
早速実践させていただきたいと思います!!
編集済
水なき空に波ぞ立ちけるへの応援コメント
長い時間を超えて、神代と繋がる時代と現代が本当に交わったラスト2話、とても美しい情景に味わい深い内容でした。
そして、壮大で深く設定された素敵な作品完結、おめでとうございます。お疲れ様でした!
作者からの返信
小余綾香さま
最後まで読んでくださりありがとうございます。
またお褒めの言葉をいただきまして大変恐縮です。
ラストに向けて悩みながら何度も書き直したので、そう言っていただけると救われます・・・
長編を書くのがこんなに大変だとは思っておりませんでしたし、自分の力のなさを痛感しています。
カクヨムを通して少しでも成長していけるよう努めたいと思います!
本当にありがとうございました。
水なき空に波ぞ立ちけるへの応援コメント
橘先生が天皇の生まれ変わりということで、まさかの年の差恋愛で終わるのか!と思いましたが、杉本君で安心しました。昔は昔、今は今ということですね。
とても美しい物語でした。
作者からの返信
@hiro1969さま
最後まで読んでくださり、素敵なレビューまで本当にありがとうございます。
まさかの歳の差恋愛は一瞬考えましたが(笑)流石に現実的ではないなと思いまして、杉本君と落ち着きました。
おっしゃる通り、今の魂は現代でその命を進む様子を最後に描きたいと思ったのです。
まだまだ至らぬ点の多い長編でしたが、最後まで応援してくださり、本当にありがとうございました。
締切への応援コメント
あああ~ なんだか沙穂さんの語りに引き込まれてしまって、報告箇所どころではないです……(多分、なかったと思います!(汗)
終わりの情景を早く見てみたいようでもありますが、散り行く桜を見守るように、いつまでも続いてほしいなんて、詮無いことを思ったりもします。
胡蝶の夢を見るように、物語の世界に自分が溶けて線を失っていくような、心地よさがありますね。
春の物語だからでしょうか……
微睡に似た、読み心地です。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
修正箇所はなかったですか、良かったです(笑)
桜は昔からテーマになりやすい題なので類似しがちで扱いが難しいという一面があり、今回はあえてその「よく作品に使われる」という点を活かして書くように努めました。
過去の多くの名作の中を微睡み漂っていただけると嬉しいです。
「水面に映るは」への応援コメント
《報告》
・「朝日の煌めく水面が、兄の顔に映り込んでいた。」は、水面の照り返しが、兄君の顔に当たっていた?という理解で合ってますか?
・(これは、自信ないやつです!)「この美しい炎に送られる事でしか、この神聖なる佐保閉じ、」の、「佐保閉じ」のこのリズムは、意図したものでしょうか?合ってるとも言えるし、人によっては違和感もあるかな……?と思いまして(悩
あああ~~…… 二人の行く末を思うと、遣る瀬無さがぐっと押し寄せますね。
兄君の弱さも、姫の覚悟も、読み手は知っているが故に、ですね……
作者からの返信
ご連絡ありがとうございます。
1点目→そういう事です!が、わかりにくい表現ですね。修正を検討しようと思います。
2点目→佐保を閉じ、です(汗)
修正します。
ぽろぽろミスが出てきて申し訳ありません。
教えていただき本当に助かります。
また感想もありがとうございます。
日本国統一に向けて仕方のなかったこと。
そして仕方のなかった地方の消滅の悲劇。
でもそこに確かにあったであろう存在を描こうと努めたので、そう言っていただけるととても嬉しいです。
ソメイヨシノへの応援コメント
《報告》
・「机に広げられたのは、以前野外調査(フィールドワーク)の結果を乗せた地図だ。」が、ルビが「以前」にかかっておりました!
・「軽視するわけには行かなそうだ」の「行かなそうだ」なんですが、文法的には「行く」の動詞からきているらしく、間違いではないのかな……と思いつつ、検索ではひらがなで出てくるので、一応、御報告しておきます……(文法だめなんです……)
・「調べて思ってのですが、ソメイヨシノは悲しい花なんですね。」の「思っての」は、どうでしょうか?
・「散る地前の花弁は花筒の組織に融合していてはずれにくくなっているが、」の、「地前」は、どうでしょうか?文章的に、「前」かな?と思いまして……
私も、人の手を離れては生きられないという点で、蚕のお話を考えたことがあります。彼らも、感傷的な見方をすれば、寂しい命だなぁ、なんて。
吉晴様は息を吸うようになさっているのかもしれませんが、物語を支える下調べされた知識の片鱗が文中に散見でき、この物語は作者の知性と必要な情報を得て書こうとする誠実さに支えられているなぁ、なんて思います。
そういうところが、このお話を丁寧だと思う所以なのでしょうか……(沈思
あ、あと、窺っておこうと思うのですが、コメントでの質問や報告、消した方がいいですか?
直した後なら、もう必要ないかと思いまして……
コメント欄も嵩張るかな~、と。
では、お返事、お待ちしております!(礼
作者からの返信
ご報告いただきありがとうございます!
4点、修正いたします。
通勤電車でスマホでチマチマ打ち込んでいるもので、間違いが多くて申し訳ありません…という言い訳です(汗)
蚕について詳しく知らなかったので調べて驚きました。
食べ物がなくなっても逃げようとしない、羽があっても飛べないなど、目から鱗でした。
その上日本では、彼らの詳細を知る人も減ってきているに違いありません。
確かに、寂しい命とも見えますね…
また誠実と言ってくださってありがとうございます。
きちんと向き合いたいという気持ちはあるのですが、まだまだ荒削りなので、描き上がり次第もう一度手を加えたいなと思っているんです。
がんばりますね。
コメントにつきましてはもともといただくこともそれほどないので(笑)、置いておいていただいて大丈夫です。
お気遣いありがとうございます。
編集済
沙本毘古王の反逆 2への応援コメント
お返事遅くてすみません。
あんまりやり取りが多いと、吉晴様も御疲れになるかと思い、少し送るのを迷っていました。 全く知らいない相手同士ですから、どうしても慎重になってしまって……
悪い癖です、失礼しました。 もう少し、軽いやり取りを心がけますね。(笑
ご提案の通り、ラストを見てから、感想を書き上げようと思います。
読み終わってから、少し時間をいただくかもしれません。 読み直して確認もしたいので。
内容、とても引き込まれます。
読んでいると世界観に引きずられて、自分の作品に切り替えるまで少しかかるくらい。
謎が紐解かれていくのを楽しみに読ませていただいてます。
あと、勝手なお願いですが、文章表現で気になったところがあれば、このコメント欄でうかがっても構いませんか?
今回の話なら、
・『もしこの御子を天皇の御子と思召すならば、お聞き取りください。』の『お聞き取りください』は、これで合ってますか?
・『夫婦が互いに紐を閉め、次に会うまでは他人に解かせないとちぎる風習があったそうです。最後は、男が女として問いかけたわけです。』の、『男が女として問いかけた』は、天皇(男)が女性が言うべき問いかけ(=そなたが結び固めたしみづの子紐は誰が解くのだろうか?)をした、という理解で合ってますか?
と、言う感じです。
面倒でしたら、今後は慎みますね。
そのあたり、お返事いただけると幸いです。(礼
毎回長い内容で恐縮です。
では、今回はここまでで。 失礼します。
作者からの返信
こちらこそタイミング悪く応援ボタンを連打してしまい、気が回らないもので大変申し訳ありません。
時間のあるときにログインしており、読み始めたらあまりに面白くて応援ボタンを押さずにはいられず…
お互いのタイミングの計りにくいネットですので、あまりお気になさらず、壺天様のご都合の良い時にお返事していただけましたらと思います。
(私も思う存分お話を楽しく読ませていただきたいと思います。)
コメントの件、申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
丁寧に読んでくださってありがとうございます。
(壺天さまの作品は素晴らしい勢いをお持ちで、こちらこそ引き込まれてしまいました。また同時に勢いのない自分に反省しております。
また改めて感想を送らせていただきますね。)
お問い合わせいただけるのは大変助かります!
なかなか客観的に読む技術に欠けておりまして、間違いや分かりにくい表現も多いことと思います。
いただいたコメントを元に修正もさせていただきたいので、お手数おかけしますがお気付きの際にはよろしくお願いいたします。
今回のご指摘につきましては、
「お聞き取りください」→「お引き取りください」
「男が女として問いかけた」→「1人の男として、狭穂姫の女心に訴えかけた」
と修正いたします。
本当にありがとうございます。
編集済
沙本毘古王の反逆 1への応援コメント
返信拝受。
内容、了承しました。
では、とりあえず現時点の最後まで読みます。
その時で感想はまとめます。ですが再度、こちらに載せていいか確認とらせてください。完結していない時点で余計な意見を見て、吉晴様の構想に影響があることは避けたいのです。もちろん素人の大した意見ではないので、吉晴様が気にしないということなら、すぐお送りします。手間をおかけしますが、すみません。
あと、これは皆さんに言っているのですが、コメントが少しでも不快であれば、吉晴様の方ですぐ削除してください。よろしくお願いします。
『ありのままで』というお許しも、礼節を持って受け止めさせていただきます。
挨拶については気になさらないでください。(企画ページに書くべきでしたね…)
大切な作品を寄せていただいて、私としても嬉しかったです。
意外と、検索しようにも探しづらいんですよ、現代和風F……
拙作に関しては、吉晴様が本当に読みたくなったら、見てやってください。
好みがありますからね(笑 それに、私のは方言だから、人選ぶんです。
私のじゃなくても、他の方が面白い作品を寄せてくださっているので、そちらもぜひ。
では、また連絡します。(礼
作者からの返信
お返事ありがとうございます。
感想について、いろいろお気遣いいただきましてありがとうございます。
そうでしたら完結後に私の確認なしで送っていただくのが1番スムーズかもしれませんね。
あと3話程度で完結の予定ですので、申し訳ありませんがしばらくお待ちいただけますでしょうか?
確かに検索しづらいジャンルですよね、素敵な作品集となられているので、これから順番に拝見させていただくのが楽しみです。
ではどうぞよろしくお願いいたします。
沙本毘古王の反逆 1への応援コメント
古事記でも一番有名なくだりの一つですね。悲劇ではありますが避けられなかった事態とも思います。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
日本が日本となっていくために、避けては通れない悲劇というのはきっと沢山あった事と思います。
編集済
「決断」への応援コメント
静かな心理描写に迫って来るものがありました。
ストーリーを通して沙穂姫の心理や人柄と情景が一体となって騒ぐ様な印象で素敵だと感じます。
個人的には、沙穂姫が登場しますと、桜色の霞の揺蕩い、心と共に色や動きを変える様なイメージを文章から受け取っております。
一方で現代パートの今らしさがあり、両者の織り出す模様がとても楽しみです。
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。
小余綾香さまのように、文学性が高く読み応えのある作品を書かれる方に褒めていただけて、とても光栄です。
沙穂姫は名前の響が春の「佐保姫」と同じで、その春がやって来るといわれる「佐保」の姫ですので、春らしい雰囲気を意識しております。
なのでそれを感じていただけたとのお言葉にほっとしています。
また現代パートとの差も意識していた点なので、楽しんでいただけてとても嬉しいです。
これからも引き続きお楽しみいただけるよう、頑張りたいと思います。
ありがとうございます。
水なき空に波ぞ立ちけるへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
見事なエンディング、有終の美であります。
作者からの返信
マスケッターさま
最後まで読んでくださってありがとうございます。
またいつも応援していただき、大変励まされました。
またまだ至らぬ連載でしたが、これから少しでも納得のいくものが書けるよう、努めたいと思います。
本当にありがとうございました。