第25話 誰の目も気にしないへの応援コメント
これは恐怖ですね……。
確かに、男はそういうこと言いたくもなるよなあ、と思いつつ、事態はどんどん(一見悪いような)思いがけない方向へ……。
なんというか、浮気だなんだという『悪感情』を抱けないところが怖いのかなあ、などと思っています。松倉くん、いい人だし。
彼を『いい人』と思うあたり、僕も男なんですね。占有欲とか愛情欲とか。
女性は違う読み方をなさっているかもしれない。
繰り返しになりますが、こんなに胸に突き刺さる……というほど残酷ではないのだけれど、じわじわと蝕まれていくように思われます。
残り五話、一体どうなるんだろうか。
『僕は、読み終えることができるか』@ガンダムの予告編(コラ
もちろん拝読させていただきますが(笑)
作者からの返信
こんにちは、お返事遅くなってごめんなさい。
25話も読んでくださってありがとうございます。この話、1話がわりと長いし、表現がだらだらしてるので読むの大変ではないかと思います。(わざとなんですけどね)
さて、丞くんはどこへ向かっていくのか?一花はどうなってしまうのか?
やっぱりこの話の主軸って、考えてみるとこの二人なんですね。
男性に読んでもらうの好きです。男性の意見をもらえるのは貴重だと思っています。残り5話、よろしくお願いします。
第20話 図書館でなら、また偶然への応援コメント
こ、これは恐ろしい展開になってきましたね……。
恋愛経験希薄な僕にも、主人公の気持ちがどんどん傾いていくのが伝わってきて、このまま土砂崩れになるのでは、という悪い予感に苛まれます。
なんとか平和裏に終結することを願う自分と、怖いもの見たさに吸い込まれそうになる自分がいます。
恋愛における《心理戦》、一体誰が、いつ、どんな決断を下すのか。楽しみです。
作者からの返信
こんばんは。お返事遅くなってすみません。
この辺は慎重に書かなくてはならなかったので、難しかったです。でも、止まらない情熱みたいなものを描きたくて。
気持ちって、理屈通りではないので。当たり前だと思っていたものが感情に振り回されて変わっていく様を描けていればよいのですが(汗)。
第15話 浮気は浮気だからへの応援コメント
私事で恐縮ですが、最近思うような執筆ができなくなっています(近況ノートではお世話になりました)。
そこで、『僕には描けない何か』に刺激を頂戴したく、参上致しました。
ああ、僕にもこんな描写ができたらいいのに! と嘆いております(苦笑)
恋愛ってこんなにスリリングだったかなあ? と高校時代や大学時代のことを思い返しています。また、そういったご経験を描写していただけたことで、自分の生き方とか、他人への接し方などについて考えさせられています。
それにしても、僕が描こうとするドラマって、なんであんなに大振りなのかなあ……。
貴作中で描かれているのは、繊細さ、優しさ、その上にあって初めて成立するドラマ。
わたくしめのような朴念仁兼青二才は、足元にも及びません。
見当違いな乱文になってしまい、失礼致しました。
続きも楽しみにしております(^^)/
作者からの返信
岩井さん、こんばんは。昨日はどうも~(*^^*)
岩井さんは『僕には描けない何か』をお求めとのことですが、わたしは『わたしにしか描けない何か』があると思って書いています。
わたしにしか書けないもの、それはつまり、わたしというフィルターを通した世界、わたししか体験していない出来事、わたしだけが感じたことなどだと思います。……わかりにくいですかね?^^;
恋愛、スリリングですよー!(笑)
夫婦生活だって十分にスリリングです。いつでも別れる危険性がありますしね!
わたしは心情描写などを細かくしてそれを物語の下地にしています。ドラマはその上を滑る感じでしょうかね?
ですので、すべてが本当に過去、起こったわけではないけれど似たような気持ちになったことを思い出して、それを下地にすることで「ないこと」を「ありそうなこと」に変えたいなぁと思っています。そこに共感が生まれるかなぁと。
わたしの書いているものなんて笑えるくらいのつまらないものですが(そんなことないです、がんばって書いています)、岩井さんは岩井さんにしか書けないことを目指してがんばってください!
いっぱい読んでくださってありがとうございます。じっくり読んでいただけて大変うれしく思っております。
近況ノートにもよろしければまたどうぞ♪
第30話 あの、小さく光る青い星への応援コメント
最後まで、読ませて頂きました。
丁寧な心情描写に物語に入り込み、感情移入して読んでしまった。(笑)
文章の繋ぎ方、ストーリーの展開、ほんとにお上手ですね。
素敵な小説でした。
こんな切なくなる物語、単純なわたしには書けないなぁと改めて実感です。やっぱり現代恋物語はやめとかこ……。(笑笑)
作者からの返信
こんばんは、コメントありがとうございます。
毎日、少しずつ読んでいただくと大切に読まれている感が強くてうれしかったです……!
文章や構成はまだまだダメだなーと落ち込むことが多いです^^;修行が足りないです。
感情移入されたのはやはり一花でしたか?一花人気が高いもので……。どうしてそうなったものか(笑)。
帆乃風さんの描く切ないラブストーリー、上がったら連絡お待ちしております。
通読、ありがとうございました!
第10話 「つき合い始め」の頃への応援コメント
こちらまで拝読いたしました(^^) もしご迷惑でなければ、五話ごとにコメントをさせていただこうかと思っています。
全体的に穏やかな雰囲気の中にありながら、これから二組のカップルがどうなっていくのか、一抹の危うさを覚えます。
前半で、一花のかわいらしさ、一途さが巧みに描かれているので、尚更のこと。
やっぱり恋愛が中心テーマになっている作品は強いですね。僕の場合、どうしても『盛り上がるから』という安易な理由で恋愛要素を入れ込むことが多いので(^^;
また近々参上いたします(^^)/
作者からの返信
丁寧なコメントありがとうございます!コメント、大歓迎です。
嫌いな人はいないと思いますが、わたしは殊更コメント好きですので。
一花、今後の展開を考えると、できる限りかわいらしく書こうと思って書きました。評判は上々で、皆さんやはり、「この後……?」と思われたようです。
恋愛は派手な動きがない分、細かいところをどれくらい細かく書けるかというところが一つの勝負だと思います。そこに、共感してもらえるように気持ちを乗せていくのは難しいんですけど(^^;
またお待ちしております。
第5話 人前でヤキモチへの応援コメント
こちらまで拝読いたしました(^^)
なるほど、大学生の恋愛とはこういうものか……と、過ぎ去りし日々のことを思っております(笑)
小田和正が好きなので、実際の若い人の恋愛ってどういうものなんだろう? と常々思っておりましたが、ふむふむと納得しきりです。
今後も楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何をおっしゃいます、わたしの学生時代も数十年前ですよ(笑)。
当時の経験と想像力で自転車操業です。
子供がいるので多少補完されていますが、他の小説やマンガを読んでもそれ程細密な状況の描写はされていないことが多いようです。
なので、その辺は必要最小限にして、心理描写の方を細かくしていくのが最近のわたしのスタイルです。
もっとも、描写も元々短文で断定的なものが得意なので、しっとりと仕上がっているかは謎ですが^^;
お読みくださってありがとうございます!
第30話 あの、小さく光る青い星への応援コメント
ご無沙汰しています。
いつも楽しみにしています。
一花に感情移入しながら読んでしまっているので、もう、切なすぎて切なすぎて。。
辛かったです。
作者からの返信
@reokaoruさん、こちらこそコメントありがとうございます!
そうですか、やはり一花編をしっかり書きすぎちゃったんですかね?もっと澪の魅力を書けばよかったかもです。
また「切ない」話を書こうと思っています。よかったら次回作もお付き合いください。
第30話 あの、小さく光る青い星への応援コメント
最後まで読ませて頂きました!
月波さんの作品を過去から読み返して、今回の作品を読んだのですが、ずっと変わらなかった気持ちが有ります。それは月波さんの作品はどれも完成度が高く、引き込まれて行くものばかりだということです!
17日後でインモラルな作品を初めて読んで切ない気持ちになって、でも人間の矛盾した気持ちや欲するものを何かを犠牲にしてでも手に入れようとする気持ちも分かって、何が正解なのかが分からなくなってました。
でも答えなんてものは簡単には見つからなくて、だからこそその答えを人は探すのだなぁと思いました!
月波さんにしつもんなのですがインモラルな話は月波さんの体験談によるものですか?失礼を承知でお聞きします。←不愉快だと思われたら返答はしなくて構いません。
また、この話は、Another STORYは書く予定はありますか?
最後になりますが、これからも月波さんの作品を楽しみにしています!
作者からの返信
AYANOKOGHIさん、コメントありがとうございます┏○ペコッ
たくさんお読みいただいているようでお恥ずかしい限りです……照。
ご質問に対する返事をしなくては。
インモラル、というものはほとんど経験はないと恐らく思います。いい雰囲気になった人が同時期に別の女の子といい雰囲気になってたりなーんてビミョーなことがあったり、彼氏がいるのにほかの男の子に誘われちゃったり、手酷い失恋はありましたが。どれもインモラルという程ではないのではないでしょうか?^^;
それよりは、読書経験が現実での経験を補っている気がします。別に難しい本をたくさん読んだということより、話や登場人物に刺激を受けたということです。AYANOKOGHIさんも「17日後」にいろいろ感じてくださったように、例えば登場人物にはそれぞれ異なった感情があり、そこには人間的に誰にでも良い部分と狡い部分があるということも、本や映画から学んだように思います。
今作も実は数冊の小説を見返しながら、「なるほどこの人はこういうことをこういう視点で見るのかー」なんて思いながら書きました。
ずいぶん読む冊数は減りましたが、読書経験はわたしの宝物だと思っております。答えになりましたでしょうか?長くなってごめんなさい^^;
またこういうインモラルなものを冬くらいまでに1本書きたいと思っているので、よかったらその時、お付き合いください!
読了、ありがとうございました。
※あ、アナザーストーリーは、考えていなかったのですが、もし書くとしたらコンテストに出しちゃうので別の話という枠組みで書きます。とにかく10万文字、という目標でやっていたので思いつきませんでした^^;
第30話 あの、小さく光る青い星への応援コメント
この小説書いてくれて本当にありがとうございます
すごい作品でした
やっぱり一花の事ちょっと残念だと思っている、ずっと丞の隣だったし一途で居てくれたし
でも丞の気持ちは最初から澪のものでした
最後まで一花推しでいました
スペインから読ませていただきました、日本語を習ってるから、小説のお陰でいい勉強時間も過ごせた
応援しています!!!
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。褒めていただき光栄です。
一花については、読者さん皆さん、同様の感想をお持ちのようです。
一花を良い子に描きすぎてしまったかなと思っています。
一花も推してもらえて喜んでると思います😊
スペインから、ということで私がひっくり返るほど驚いてしまいました!
まさか私の書いた拙い小説を、遠いスペインの地の方が読んでくれると思わなかったので。私もうれしいです。
これからも機会があったらよろしくお願いします!