応援コメント

第15話 浮気は浮気だから」への応援コメント

  • 私事で恐縮ですが、最近思うような執筆ができなくなっています(近況ノートではお世話になりました)。
    そこで、『僕には描けない何か』に刺激を頂戴したく、参上致しました。
    ああ、僕にもこんな描写ができたらいいのに! と嘆いております(苦笑)

    恋愛ってこんなにスリリングだったかなあ? と高校時代や大学時代のことを思い返しています。また、そういったご経験を描写していただけたことで、自分の生き方とか、他人への接し方などについて考えさせられています。

    それにしても、僕が描こうとするドラマって、なんであんなに大振りなのかなあ……。
    貴作中で描かれているのは、繊細さ、優しさ、その上にあって初めて成立するドラマ。
    わたくしめのような朴念仁兼青二才は、足元にも及びません。

    見当違いな乱文になってしまい、失礼致しました。
    続きも楽しみにしております(^^)/

    作者からの返信

    岩井さん、こんばんは。昨日はどうも~(*^^*)
    岩井さんは『僕には描けない何か』をお求めとのことですが、わたしは『わたしにしか描けない何か』があると思って書いています。
    わたしにしか書けないもの、それはつまり、わたしというフィルターを通した世界、わたししか体験していない出来事、わたしだけが感じたことなどだと思います。……わかりにくいですかね?^^;

    恋愛、スリリングですよー!(笑)
    夫婦生活だって十分にスリリングです。いつでも別れる危険性がありますしね!

    わたしは心情描写などを細かくしてそれを物語の下地にしています。ドラマはその上を滑る感じでしょうかね?
    ですので、すべてが本当に過去、起こったわけではないけれど似たような気持ちになったことを思い出して、それを下地にすることで「ないこと」を「ありそうなこと」に変えたいなぁと思っています。そこに共感が生まれるかなぁと。

    わたしの書いているものなんて笑えるくらいのつまらないものですが(そんなことないです、がんばって書いています)、岩井さんは岩井さんにしか書けないことを目指してがんばってください!

    いっぱい読んでくださってありがとうございます。じっくり読んでいただけて大変うれしく思っております。
    近況ノートにもよろしければまたどうぞ♪