この物語の魅力は主人公アベルの『餓え』です。満ち足りた生活、美しき女達、絶賛される名誉。その全てはアベルの飢えを満たせなかった。善でも悪でもない餓えた獣の満たすモノを求める旅路。是非とも一読を。
読まないと人生の損かもしれないそう思わせる稀有な作品
展開が読めず先が気になってあっという間に読み終わってしまう。登場人物の想いの強さが伝わってくるシーンが多い。十年後に読み返しても色褪せない作品の一つだと思う。
なろうからの追っかけです なろうで今まで読んだ作品の中で一番好きな作品ですキャラの魅力も抜群、骨太な物語でワクワクする作品でとても素晴らしいですカクヨムでも頑張ってください!期待で胸がい…続きを読む
軽いサクサクした小説とは真逆の、血の滴るステーキの様な小説です。しっかりした顎でガシガシと噛んで飲み込んでほしい。なろうからずっと追ってます、大好きです。
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