第3話 泊まってくゥ…😆🎶✨💕

 時刻は夜の八時を回ったくらいだ。レナはなのか、頬がかすかに桜色に色づいていた。


 しかし全く見た事もないローズピンクの髪をした美少女だ。笑った顔が優しそうで心をいやしてくれた。


「ねぇ! 今夜、泊まってくゥ~…😆🎶✨💕」

 レナは恋人気取りでボクと腕を組んできた。


「え…😅💕💕 ヘッヘヘ……」

 泊まるって…… マジか……

 苦笑いするしかない。

「うゥ…😲💦💦」

 その時、ボクの二の腕に豊満な胸の膨らみが当たっている事に気づいた。

『うゥ…ッわァ~😳💕💕』

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