第7話 身体が震えて……
ルール無用だ。
こうなれば、毒を喰らわば皿までだ。
こんな美少女に騙されるなら、むしろ本望だ。例え、地獄の底へでもついて行こう。
「ねぇ…❓ 何、食べたいィ…😆🎶✨」
レナは僕の二の腕にグイグイと柔かな胸の膨らみを押しつけて訊いてきた。
「え……😳💦💦💦 あ、いや……
そ、そうだな……」
こんな事は初めての体験だ。さっきから胸がドキドキして、かすかに身体が震えていた。
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