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  • 編集済

    恐れ入ります、「一太郎買わないと仕方ないな」と参考になったので御礼に。
    textlint / redpen は使ってみたのですがどうも技術文書寄り、どうしたものかと悩んでいた次第。
    ちょっとヨドバシカメラまで行ってこようかと。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    もし、購入されるのであれば『一太郎 20xx プラチナ』のほうがよいのかなと思います(名称は年によって変わるかもしれません)。お値段は張りますが、おまけも多いので(実質、使用しているのは校正支援ツールとおまけの辞典類と ATOK くらいです……)。

    ※現在は『一太郎 2021 プラチナ』を使用しています。

    編集済
  • 検索したらトップに出て来ました。この効果は大きいですね。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    やはり「検索」なのですね。

    サーチエンジンを意識したわけではなかったのですが……。

  • 第37話 されどキーボードへの応援コメント

    カラーキートップ、はじめて見ましたが、かわいいし見やすくてよさそうですね。
    私は英語配列が苦手で、うっかり買ってしまった小型キーボード(ゲーミングぽく光る)をどうしたもんか、いま途方に暮れています……。

    作者からの返信

    カラーキートップについてはゲーム用キーボードのほうが種類も豊富です(CHERRY MX スイッチ互換であれば)。プロファイル(キートップの高さや形)に気をつければいろいろとおもしろいキートップを見つけられると思います。光るキーボードということでしたら、いっそのこと、オリジナルの配色を設定するのもありかもしれません(一つひとつのキーにそれぞれ異なる色を割り当てる、等)。

    キーボード配列は「慣れ」です。少し前までは日本語配列と英語配列を並行して使えていたのですが、今では英語配列のみを使うようになったため、たまに日本語配列を使おうとすると指が迷子になってしまいます……。

  • 自分も検索でこのページに辿り着きました。
    綺麗にまとめられていて大変参考になりました。ありがとうございます。
    ◇  ←これをたまに見かけるのでどう言うルールなのか分からなかったのです。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    やはり「検索」からでしたか……。

    場面の区切りを示すために記号を置くというのは、或る意味、妥協の産物でもあります。使用しなくてもよいのであればそのほうがよいのかもしれません(Web 上であれば、一場面につき一話を使用する、ということも可能ですので)。

  • この記事にあるような緻密な移行作業とはぜんぜん違うと思いますが、私もつい最近、デカい液タブを買ってその高性能さにおそれおののきました。かといってペンを握るのは私なので、ハガキ大の板タブを使っていたころと技術的にはさほど変わりません。
    でも、やっぱり、高性能なやつは快適ですもんね~。分不相応と言われようが、もう以前の環境には戻れない……。
    ところでパソコン、買い換えるごとにデータのバックアップを取るんですが、それが何回も繰り返されると、データが入れ子状になりつつ、かつ積み重なっていって、紙のデータを探すの以上にめんどくさくなります。木の年輪みたいです。うまくファイル管理したいなあ。

    作者からの返信

    確かに、高性能な環境を知ってしまうと戻れませんね。自宅 PC には 64 GiB のメモリを積んでいるので、一度データをメモリ上に読み込んでしまえば、その後の作業はかなり快適です。メモリ積み過ぎの感がなくもないのですが、そこには目を瞑っています。ただ、手書き→清書→推敲[(→推敲)×N]という手順を踏むので、結局のところ、機器の高性能という利点をあまり生かし切れていないのが現状です。


    バックアップについては、この話題だけで本になるほどの奥深い世界なのですが、個人で実施するのであれば、どうでしょう……。私は、別の稿でも書いたとおり、現在は「ファイル名_yyyymmdd」の命名規則を使用しています。ファイル類は一つの大きなフォルダの中に入れて、フォルダごと外付けディスクにコピーしてバックアップとしています(その際にも「_yyyymmdd」を付加します)。

    個人で本格的に実施するのであれば、Git や Subversion などのバージョン管理システムで管理しつつ、バージョン管理システムのデータを定期的に(日次、週次、月次、など)バックアップする、併せて、NAS やファイルサーバを設置する、その他、クラウド事業者のサービスを利用する、などでしょうか。少々毛色は異なりますが、GitHub というものもありますし。

    編集済
  • 一文ごとに改行する文章も、たまに見かけますね。でも、文の途中で改行して

    しかも一行あける書き方というのを、つい最近見ました。カクヨムのビューワだと

    あんまり読みやすいものではないので、どうしてこんな書き方をするのか

    不思議です。(今、ためしに書いてみていますけど)

    もしかして、ブログなどの文章を、そのままコピペして持ってきて

    いるのかもしれませんね。アメーバブログなどで

    こういう書き方をよく見かけたのを思い出しました。

    ある程度文字が詰まってないと、読んでいてなんだか

    損したような気分になってしまいます。私は、パッケージの後ろの

    食品成分表まで読むような活字中毒なので、

    そう思うのかもしれませんけどね。(読みづらーい)

    作者からの返信

    文の途中で改行し、かつ、一行空け……。

    合わせ技ですか。

    確かに、

    ブログの書き方の延長(?)ということも

    考えられますね。

    私も、単位面積当たりの文字数が多いほうが

    嬉しいと感じるほうなので、文字密度が低い

    と読みづらく感じてしまい、読む気も減って

    しまいます。

    ところで、この書き方は書きづら~く、読み

    づら~いので、以降は普通の書き方に戻しま

    す。


    どのような意図があってそのような書き方(途中で改行かつ一行空け)をしているのかについて推測すると……、難しい問題です。多かれ少なかれ、画面上での見た目を意識しているのではないか、という推測は成り立つと思います。なお、「途中で改行かつ一行空け」の部分では1行当たり20文字までとしてみました。

        ◇

    新しいキーボード(HHKB)のキー配置やキー操作に慣れるために、食品成分表や注意書きを書き写していたことがあります。数字や記号が適度に含まれているので、キーの配置や操作に慣れるためにはちょうどよい教材(?)でした。

  • 第4話 下書きについてへの応援コメント

    私も初稿は手書きです。ノートやルースリーフの枠外に日付を記し、どんどん続きを書いていきます。同志を見つけたようで、嬉しいです。

    良いですよね! 手書き。
    自由度が高いので、私はしょっちゅう行間や枠外のスペースを使って書き加えたりしています。あとで調べるものを丸しておいたり。適切な言葉が見つからなかったり、少し前のところと似たような言い回しになったらかっこで記しておいたり。つらつら言葉が出なくとも、パソコンよりかは筆が進む。強く共感します。

    あとは、手書きの場合データの上書きがないのも、利点ではないでしょうか? 私は没になった部分は線を引くだけで、あとでやっぱり使いたいと思った時でも、まだ読める程度に留めておきます。

    私の下書きには作品の設定や練り直しなども散らばっていたりします。書き進むにあたり、登場人物の練り直しやストーリーの運び方の詳細などを普通に小説の本文と本文の間に「暫しの練り直し」と枠外に書いてニ、三ページ埋めたりします。

    手書き仲間が見つかり、少し興奮してしまったようです。長文のコメント失礼しました。

    追伸、私も良く「ドラゴンの瓜」と書いてしまいます。
    先日友人には「爪」は爪切りしなきゃいけない方(伸びきっている)と言われ、なるほどと思いました。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    手書きは、仰るとおり、自由度が高いですね。バッテリー残量や水濡れなどを気にする必要もありませんし、どこでも取り出して読み書きできます。没にした場合も、仰るとおり、線を引くか、あるいは、その部分の周りを囲んで『没』や『書き直すこと』などの目印を付けています。

    ルーズリーフもお使いとのことですが、くれぐれも管理にはお気をつけてください。間違っても、風の強い日に屋外でリングを外すなどということはなされぬよう……。


    ※使用するノートについては、幾つか試しましたが、コクヨの『大人キャンパス』シリーズのキャンパスノート(ドット入り罫線)の A5 サイズに落ち着きました。1ページ当たりの行数が多めなので、それだけ多くの文字を詰め込めます。ノートカバーも同じコクヨの『SYSTEMIC』シリーズのリングノートタイプ A5 サイズを使用しています。

    ※「爪(つめ)」と「瓜(うり)」との区別については、手書きの段階では諦めました。データ化する際に、かな漢字変換にお任せしています。

  • 参考文献を芋づる式にたぐっていっちゃうの、わかります。
    私もドラゴンについて調べるはずが、いつのまにか川上和人先生の本を読みあさってました。(ドラゴン⇒恐竜⇒鳥)
    資料は直接、作中で使わなくても、自分のなかにイメージが残る感じが楽しいですね。

    ところで私が今住んでいるところは住宅地なのにカラスがいません。ふしぎ。

    作者からの返信

    芋づる式に書籍を購入していると「積ん読」になってしまうのが悩みです。「今このときに購入しておかないと、この先入手できないかもしれない」という思いがどうしてもあり……。そのような中、川上和人氏の著作はすぐに読んでしまいました。独特な語り口に引き込まれ、先へ先へと読み進めてしまいました。新潮文庫の別の一冊についても、すぐに読んでしまいました。

    確かに、資料から得られるイメージは重要ですね。漠然としたものかもしれませんが、イメージがあるとないとでは書く文章も異なると思います。

    街中のカラスの数は、ゴミの集積場所の状況(近くに飲食店があるか、ネットがかけられているか、等)や、ひらけた場所や樹木の生えた場所があるか(公園、河川敷、等)に影響を受けるようです。こちらも住宅地ですが、カラスの姿はあまり見られません。見られるのは、ゴミ収集日の朝(ハシブトガラスが電信柱の上で見張っている)や、夕方(近くの神社から鳴き声が聞こえますが、そこはねぐらではなさそう)くらいです。住宅地を離れると田んぼや畑、木立などがありますので、カラスはその辺りまで「出勤」しているのかもしれません。

  • こんにちは。こちらの記事には検索からたどりつきました。
    「場面切り替え 記号」です。
    ちょうど改稿中で調べていたので、助かりました。

    アクセス数が多いと疑問に思っておられるそうなので、ご参考までに。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    お役に立てたようで嬉しく思います。。

    「検索」からでしたか。他のアクセスも、もしかしたら「検索」からなのかもしれませんね。情報、ありがとうございました。

  • 十万字で(薄めの)一冊分というのはだいたいあってますけど、考え方がちょっと違うかと思われます。十万字で二百~三百ページ前後の一冊をつくるというイメージが近いかもしれません。


    時代小説の文字の少なさは、想定読者のイメージライブラリが多いというのもあるかと思われます。数十万本という蓄積から生まれた『なろう小説』と同じタイプの簡略化です。

    もちろん、例外も多い話ですので、けっきょくは自分の好きなように書くのが正解かもしれませんが……。

    作者からの返信

    文字数について、ご指摘いただきありがとうございます。こちらの考え方が少しずれていたかもしれません。


    時代小説については、店頭で確認したも作品はシリーズものが多かったような気がします(うろ覚えですが)。シリーズものでしたら、確かに、状況説明や登場人物説明を省くなどの簡略化も可能かもしれません。

    ページ数については、読者の立場としては一冊で長く楽しみたいというのもあります。最近では、文庫本でさえも価格が千円を超えるものが多くなっていますので。また、文字数が少ないと感じるのは、読書の傾向が海外翻訳物に偏っているせいもあるかもしれません。翻訳物ですと、明らかに文字充填率が高めです。

    今の書き方については翻訳物の影響を受けていますので、改めて自作を画面で見てみると……、「黒い」です……。ここのサイトではあまり見かけない書き方ですが、今のまま続けようと思います。

  • 以前からこの広告に違和感を感じており、同じような方がいないかと探していたところ、このページに行き当たりました。
    ご意見を読ませて頂き、構文上の稚拙さが違和感の1つの要因であることを理解しました。
    個人的には、そもそも標語というものは、注意喚起しつつ、読み手に「なるほど」とか「うまいこと言ったな」と思わせるものと認識しています。そうした観点では、この広告は事実の客観的描写に寄りすぎているために注意喚起たり得ず、かつ標語としての捻りも無い、絶妙な駄文になっているように思います。掲載を許可したJRの担当者のセンスというか教養の浅さが垣間見られてかなり残念に思います…。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    当該標語について、私の他にも違和感を覚える方(かた)がいらっしゃるということで、少し安心しました。

    なお、本稿で挙げたのはあくまで解釈の一例ですので、必ずしも本稿の内容が正しいとは言えないことにもご留意ください。

  •  私見ですが、日本語で自由間接話法を使うのなら、地の文と発話の質感を揃えるのがよいのかなと思っています。
     自由間接『話』法なのでつい口語調を強めて書いてしまうのですが、実際にはあれこれ口語調で思考するほうが不自然で、『これは誰それの思考である』と明示しない自由間接話法では地の文に紛れるくらいがちょうどいいのかもしれません。
     話者(主人公)の思考だとわかってほしいのが直接話法で、自由間接話法は話者の思考かどうかわからないまま読んでもらって自然に話者(の思考パターン)に寄り添ってもらうための技法なのかな、と。
     なんかまとまりのない話で申し訳ありません。とつぜん失礼いたしました。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    地の文の中に登場人物の心情を自由に織り込むという点で、仰るとおりに、質感を揃えるのは重要かもしれません。地の文と登場人物の心情とを切れ目なく行ったり来たりすることができれば、自由間接話法という技法としては成功だと思います。そのためには、動作の主体を段落の始めのほうで明示し、そのまま、ある程度長めの段落を作ることも必要だと思います(そうしないと、誰の心情なのかを読み手に伝えられない、ということにも陥りかねませんので)。

    ただ、物語世界を中から語ろうとする日本語を使用している限り(、地の文に於ける「こちら」や「相手」などの言葉の使用は、語り手が物語世界の中から語っていることを意味しますので、)自由間接話法/自由直接話法と似たような効果を出せているのかもしれません(『ナラトロジー入門』を参照)。

    私自身は、自由間接話法についてはまだ理解できていない分野ですので、現時点では極力使用しないようにしています。

  • 激しく同意です。
    私の場合、スクロールという機械操作が多いと醒めてしまうので。

    作者からの返信

    お読みいただき、また、レビューもしていただき、ありがとうございます。

    PCで閲覧する場合、ブラウザの画面サイズを大きくしたり、PageUp キー/PageDown キー を使用することで一画面ごとに移動したりしますが、それでも面倒に思うときもあります。

    スマートフォンで閲覧する場合、『カクヨム』に掲載されている作品については、[ビューワー設定]→[操作設定]にて[タップでスクロール]を有効にしていますが、この機能は「画面を進めることはできるが、画面を戻すことはできない」という困った仕様であるため、面倒さはあまり変わりません……。

  • これは考えさせられる

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    本作がきっかけになったのでしたら幸いです。


  • 編集済

    不採用された手法を、私はことごとく利用していますねw

    追記
    私のエッセイに自分の環境についての記事を掲載しましたのでよろしかったら。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    ということは、もしかして、Visual Studio Code、Eclipse、あるいは、KDevelop などをお使いなのでしょうか。まさか、Emacs ……?