強烈すぎる個性

たったあれだけの尺で、文房具たちの不思議ワールドを描ききる発想と技量が最高すぎました。
お話は昼ドラによくありそうな展開でも、それを文房具に置き換えて書けばあら不思議、あっという間に新鮮な空気がひゅうっと入ってきました。
ラストは番狂わせとしか言いようがないオチがついていて、驚きと諦めと笑いが一度にやってきました。

まさに鬼才あらわる! オススメ