この小説の面白かった点は鉛筆とペンが紙ちゃんを取り合うところです。
どうも、文系科目超苦手の高2です。 頭パッパラパーみたいな小説書いてる楽観主義です。 ちなみにいちばん嫌いな教科は英語です。特に長文が苦手です。 こんなやつが…
たったあれだけの尺で、文房具たちの不思議ワールドを描ききる発想と技量が最高すぎました。お話は昼ドラによくありそうな展開でも、それを文房具に置き換えて書けばあら不思議、あっという間に新鮮な空気がひゅ…続きを読む
まともな心を持った人間に、この物語は書けない……。そう思わせてくれる怪作でした。もうね、ほんといかれてる。でもまあ人間と同じで、文房具だって刹那的な快楽に身を委ねたくなってしまうものなのですよ…続きを読む
端的に言うと、恐らく普通に筆記用具を使ってるだけ。でも、確かに、やつらはそんな会話してそうだって思いました。別に何も変なことはしていない。なのに、何故こんなにも、この物語からはアダルトな気配がするの…続きを読む
くだらな過ぎて好き
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