幸助くんは「好き」と言いたい

作者 橘 ミコト

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★★★ Excellent!!!

なかなか「好き」と言えない幸助くんのもどかしさ。輝かしい青春の1ページに心がほころびます。

誰より近くに居ながら、欲しいものが手に入らない。
実は、その裏に隠された真実があったのです。

それを知った時、読者はニヤリとするでしょう。

愛らしく甘酸っぱい物語をお楽しみください。

★★ Very Good!!

ほのぼのしていて、くすっと笑ってしまう穏やかさと眩しさ、幼い日に置いてきたおひさまの香りが漂う作品でした。
それでいて、いろんな感情によって本当に伝えたい言葉が伝えられない、思春期独特の甘酸っぱさが素敵。
「素直に上手く言うことが出来ない」と思っている幸助君。
その上手く言うことが出来ない裏側の思いを受け止める瑞季さん。
同じ「好きと言えない」という事象に対する両者のとらえ方の違いが、なんとも微笑ましく思いました。
二人とも、誰よりもお互いが、本当に本当に「好き」なんですね。

★★★ Excellent!!!

こう言うお話、私、本当に大好き。
あーもーなんなん。これ。もうヤバイ。なんか、可愛い。
そして、上手く言えないけど甘酸っぱい様子を見ると、胸の辺りが、幸せなのに締め上げられる感じ?この微妙な表現。分かってくれる方がいたら嬉しいのですが。
でも、この締め上げが、幸せだから、恋愛小説読んじゃうんですよね。
しかも、散々萌やされて、最後に、そんなおちですか。
いいです。無垢とは何と素晴らしいです。

★★ Very Good!!

むしろ、よく『すもも』が出てきたよね幸助くん。
逆に『す』の付く言葉、『好き』以外は全て使ってんじゃなかろうかww

初々しいやりとりが微笑ましい。
逆に、そのままでずっと行って欲しい。

……羨まし……くなんかないんだからねっ!
そんなキラキラな青春……過ごし……たかった……