記憶封印と転生
「ステータス」
名前 無し
種族 無し
性別 無し
年齢 無し
レベル 0
HP:
MP:
攻撃:
防御:
魔撃:
魔防:
運:
魔法
スキル
加護
称号
「えっ?何も書いてないんですけど」
『それは、そうじゃろ
まだ、転生して無いからな』
『上から順に名前 種族 年齢 性別 レベル HP MP 攻撃 防御 魔防 魔防 運となっておる』
『HPが無くなると死ぬしMPが無くなると気絶する』
その後、長々と説明された。
『あと、記憶封印するけど一部封印するだけじゃ』
「何で?」
『全部封印したら、今説明したのも忘れてしまうからじゃ』
あぁ~そういうことか?
「分かった、有難う」
『あと、これは儂からの加護じゃ』
そう言って、僕の頭に手を当てた
その瞬間僕の体が光に包まれた。
『これで、鑑定スキル と儂の加護は受けたようだな』
「鑑定スキル?何それ?」
『鑑定スキルは相手のステータスを見れるスキルじゃ』
へぇ~べんりだな~
『では、転生に移る』
えっ?記憶封印は?
『そこは、大丈夫じゃ
転生した時に封印が掛かるようにしてあるから』
そうなのか、安心した。
『あぁ、それとあと一つ、君は人間には転生できない』
「えっ、人間じゃ無いの?」
『最初に言ったように君の魂は強すぎる、人間の器には収まりきれないのじゃ』
えっ、なら何に転生すると?えっ、もしも魔物とかだったら…
『そこは大丈夫じゃ魔物だったら、人化のスキルを渡すからな』
良かった~
『よし、準備は整った、この魔法陣の上にたってくれ』
「分かった。」
『転生』神様が叫んだ瞬間僕の周りに光が集まり、そこでブラックアウトした。
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転生?えっ人間じゃない無いの?を読んで下さり有難うございます。
頑張って書きますのでよろしくお願いします
転生?えっ人間じゃない無いの? 流星群 @0773
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