じっくりと味わいながら読めるような文章です。私は酒を飲みませんが、ソファーでくつろぎながら、酒を飲むとしたら、こんな感覚になるんでしょうね(´・ω・`)
ブラック企業から退職し、医者の勧めで傷病養生中です。 この機に、二十年以上前に書きかけたまま放置していた小説の執筆を再開しました。 二十年間、小説とは無縁の…
あぁ、自分の浅学が憎い。と同時に、まだ深く潜れるんだと思わせてくれる。昨今の、全てを読者に説明してくれる小説も気楽で良いが、これこれ!という気持ちになった。前置きできっちり方向性を提示して…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(87文字)
今読み進めていますが、詩的な文章が素敵ですね!ちょっと物語は難解なきがしましたがそこが魅力的です!!
現実感のない日常。気怠さと退屈。描写されている世界は本当に現実なんだろうか。突然現れる女の子も外務省の男も、そのやりとりも、本当は夢なんじゃないか。現実とも非現実ともとれるあいまいな世界になんだかと…続きを読む
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