第47話への応援コメント
☆の意味を間違えて理解していました、、
それぞれ誰の視点のエピソードかわかるようになっているのですね!
(このエピソードは心の視点ですね)
人類の幸せについて、最後に出た答えは
『全ての人たちが他人の幸せを自分の幸せと感じることができればいいのだ。』
ということ———
そして心は人類の樹を完成させた———
ここまでは理想の世界が実現したわけですが、それは長くは続かなかった、、、
しかし、絶望の中にも希望は生まれて、それがシンであり、ナリアだった。
人類が生み出した新たなる子と、”私”が生み出した人類の心という、その背景がすごく壮大ですが、シンもナリアもとても身近に感じられます。
そこがこの作品の魅力だと感じています。
続きが楽しみです!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
とっても励みになります。
第46話への応援コメント
コメントのお返事ありがとうございました!
“もう一つの大きな仕掛け”について、
「私」という一人称の登場人物は、
“ユグドラシルの意識であるナリアと地球の意識である心の二人”だということを改めて頭に入れて、この先の物語を読ませていただきたいと思いました!
☆の秘密もなるほどです。
面白い試みですね。
今回は☆が3つ。
僕とユグドラシルの意識のナリアと地球の意識の心の3人でしょうか?!
シンは7年前の恋をしたここにいるはずのないナリアと会った——
“ナリア”(私)の真意は一体———
(力不足なんて、全然思わないでくださいね)(*´◡`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
☆は心視点の一人称。☆☆はナリア視点の一人称。☆☆☆はシン視点の一人称って感じです。
暇なときにでも、それを踏まえて初めから読み直してもらえると、また違ったものが見えてくると思います。
第45話への応援コメント
コメントの返信ありがとうございました!
もう一つの大きな仕掛け。
“一番大きな地球そのものである私”
そして”私”は心であり、世界の観測者——
のところがその一端でしょうか?!
発想のスケールが大きくて上手く把握し切れていないかもしれません。
それから言葉の持つ力を改めて認識しました!(ヘレン・ケラーが初めてものには名前があるのを知ったというのを思い出したりしました)
あと少しで結末をむかえるということですが、どんなエンディングになるのか、楽しみに読ませていただきたいと思います!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
上手く伝えられていなかったのなら、私の力不足です。申し訳ありません。
私の思わくでは、この話で「私」という一人称の登場人物が二人いることを読者にわかってもらうつもりでした。
ユグドラシルの意識であるナリアと地球の意識である心の二人です。
実は一話、一話の一人称の人物は☆の数で見分けられるようになっています。
第44話への応援コメント
すごい世界観を感じる作品です!
念入りに作り込まれたプロットによって構築されたストーリーを感じました。
時系列やナリアの正体などが把握できるまで、多少混乱はあったものの、読んで行くうちに、これはこういうことだったんだと全体像が掴めてきて、改めて、よく考えられているストーリーだな!と驚いてしまいました!
主な登場人物はシンとナリアですが、それだからこそ2人の気持ち、心がくっきりと伝わってきました。
『一人が怖いのではない。一人になることが怖かった。』
『幸せは求めるものじゃない。気がつくべきものだった』
この言葉がとても印象に残っています。
そしてこの44話のエピソードも逆転の発想に驚かされました!
シン、ナリア、2人の結末はどうなるのか、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます!!
とっても励みになります!
実はこの作品にはもう一つ大きな仕掛けがあります。それがきっと混乱の要因だと思います。ちょうど次の話でその一端が明らかになるので、さっそく投稿する予定です。
あと少しでこの物語も結末をむかえる予定ですが、最後まで読み続けてもらえたら幸いです。
第51話への応援コメント
『絶望を体験したからこそ、僕たちにとってのそれは輝ける日々となる。』
そして
『僕は出来損ないだった。世界一不幸な人間だったのかもしれない。
でもだからこそ、僕は誰よりも幸せになれる。』
の言葉が心に響いて来ました。
絶望、悲しみ、不幸を経験したからこそ感じられ、得られる希望、そして幸せ。
逆転の発想によって、負を正に変えることができるのだということを感じました。
誰よりも幸せになれる――
この言葉に無限の希望を感じました。
最後に、”私”が見る夢の中に託された”私”の祈り、そして願い。
この星にではなく、この世界に、と言っているところの意味が深いと思いました。
長い旅を終えたようなエンディング――
いろいろな思いが込められていながらも、それらがシンプルなメッセージに集約されて行って、”でもだからこそ幸せになることができる”という言葉に、希望を見い出す強い力を感じました。
終末の世界に始まる希望の世界――
しばし物語の余韻に浸っていたいです。
作者からの返信
すてきな感想ありがとうございます!!
@cypressさんのコメントはとても励みになりました。
この作品はここで完結ですが、八月の下旬くらいから、また新しい作品をアップしていくつもりです。もしよかったらその作品も読んでみてください。
三時間後に人類が滅びることが発表された世界を生きる一人一人に焦点を当てた、一話完結のオムニバス作品です。
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。