目の前にいるのは生きている死体

「死んでいる」はずなのに動いていて、生きているかのように振る舞う死体は、ゾンビとはまるで違ったものとして、生活の中に現れています。
人とはズレている博士と、助手のミギの会話から、この現象についてどのように人々が関わっていこうとしているのかが垣間見れます。
ラストの話でミギの秘密が発覚し、そこからのもうひと展開に目が離せなくなりました。