タケルはいつも追いかけて行くへの応援コメント
律動、拍動、脈動の展開かっこいいですね。リスペクト。
作者からの返信
帆多さん
リズム、ビート、グルーヴ。それらは頭の中で絡み合い、鼓動を速めます。
コメントありがとうございます!
タケルは南天の味を想像するへの応援コメント
>返却された答案の点数を見もせずそれぞれ小さく折り畳んでポケットにねじ込み、それを忘れて洗濯に回してしまって悲惨な有様になったりしたが、それは余談。
母ちゃん悲惨。タケルは余談。解答用紙は無惨に四散。
作者からの返信
香純さん
ナイスライムっ!!
編集済
ラストライムへの応援コメント
ありがとうございます。こんなにも素晴らしい物語を紡いでくれて。
泣けました。
こういうのでいいんだよ。正直、そう思いました。
死とか別れとか、そんなものに縋らなくても人を涙させる事が出来るんだ。そう知りました。
ただの告白。されど、自分の中に渦巻いてきた想いの告白。
ここまで盛りあがった告白が今まであっただろうか? いや、ない。
ある意味、本当に迷惑な小説でした。睡眠妨害です。
寝る時間を削ってでも読み続けたいとさえ思いましたから(笑
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
えーきちさん
最後までお読みいただき、ありがとうございます!私の作品としてはかなり異色のものですが、とても光栄です。
誰もが通り過ぎる歳の頃ですが、それぞれにその形は異なるもので。誰とどう過ごすのかによって、その後のことも大きく変わってゆくものでしょう。
願わくば、己が手で選び取りたい。タケルもカンナも、それを行動に移したのかもしれません。
不器用なタケルだからこそ炸裂させられたアオハルの嵐でしたが、今夜からはよく眠れるでしょうか!?(笑)
お読みいただき、ほんとうにありがとうございました。
タケルは己の行いがもたらす結果を見るへの応援コメント
自分を見つけた。
自分の弱さを見つけその先に行けた筈なのに……
作者からの返信
えーきちさん
因果応報などと言ってしまえば簡単なのでしょうが、彼はこの不幸な偶然を通し、何かを見ることができるでしょうか。
タケルは自らに語る言葉を持たないへの応援コメント
ちいせぇなぁ、タケル。
作者からの返信
えーきちさん
ええ、彼の脆い心は、いつも何かを恐れています。それを覆い隠す刃でできた鎧を剥がすのには、もう少し外力が必要なのかもしれません。
タケルは血の味の混じった溜め息を吐くへの応援コメント
ハルトの友達という台詞に吹き出しました。言うねぇ(笑
作者からの返信
えーきちさん
タケルが勝手にトガってるだけで、ハルトは意外といいやつなのかも……(笑)
タケルは何かを地下で見るへの応援コメント
メグに同意(笑
勉強出来ないのにこんなにも言葉を選べるなんて。
足りない何かがわからないもどかしさが、とても上手く表現されていて、物語に引き込まれます。
作者からの返信
えーきちさん
地下の世界はタケルを勉学から遠ざけはしても、言葉に対する感受性は磨いたようです。
ありがとうございます。引き続きお楽しみいただければ幸いです!
タケルはテッペンを目指すへの応援コメント
はじめまして。
増黒様のお名前は至る所で目にしております。先日はあやめ様のキャスにもいらっしゃいましたし。
ジャンル問わずの音楽好きな私の性癖に突き刺さる作品だと感じました。この先を続けて読んでみたいと思います。
作者からの返信
えーきちさん
お読みいただき、ありがとうございます!
どこにでも大概出没する増黒です、よろしくお願いします(笑)
私の作品の中ではかなり異色の当作ですが、お気に召していただければたいへん光栄です!
タケルは人生最大のバトルの場に立つへの応援コメント
このシチュエーションだけで泣けます…!
作者からの返信
0516さん
苦し紛れの、
「ラッパーのつもり?」
が個人的にヤバいです(笑)確信しながら何?とか言ってのけるカンナも(笑)
タケルは自らに語る言葉を持たないへの応援コメント
ハルトが超かっこいいです…
作者からの返信
0516さん
ハルト、年長者ですから(笑)彼がタケルがそうするほど彼を敵視しているわけではないあたり、タケルがいかに狭量かということが垣間見えますね(笑)
タケルは世界との交わりを拒んでいるへの応援コメント
この二人三脚兄妹、すばらすぃです…
作者からの返信
0516さん
互いに互いの存在が自己否定に繋がっているが、それは互いをかけがえのないものと思うがゆえ。
この年代の二人だからこその、不器用な肉親への愛でしょうか。
タケルは冷めたスパゲティと魂の救済の味を知るへの応援コメント
「大丈夫」
「なにが」
「それも、あなたと妹さんが、お互いを大切に思うから。傷付けたくないと思うから」
ここのやり取りを読みながら、「パー♪」とか、謎の擬音を発してしまいました。口から。
美しい心の集積地なのだわ…
作者からの返信
0516さん
大丈夫ですか落ち着いてください(笑)
大丈夫、と断定的に言うカンナの物言いがたいへん好きでしてね……(笑)
タケルは南天の味を想像するへの応援コメント
カンナ先輩がだんだんブッダに見えてきました……タケルは斉天大聖…
作者からの返信
0516さん
コメントありがとうございます!
タケルくん、思うままいいように使役されてます(笑)
タケルは素直が一番だと諭されるへの応援コメント
あぁ、借り物(だと思いこんでるけど、本当はこれ以上なく自分のもの)による称賛を受け入れがたい気持ちですね。ナウなヤングだなぁタケルきゅん…
作者からの返信
0516さん
ずっと求めていたはずのものは、今彼が欲しいものとは違う。そんな感覚でしょうか。ただ勝って、その先にあるものが何もないということを知ったというような。
彼のテッペンは、一体どこに?
タケルはいたずらに心を乱されるへの応援コメント
タケルの小動物っぷりにキュンキュン来たりハルの破滅願望じみた手の伸ばし方にそっちはだめだー、後ろー! と叫びたくなったり……これは困りました(クソ笑顔)
作者からの返信
0516さん
コメントありがとうございます!!
ふつうにショック!を表現できない下手くそマンとそれを我が物にしようとするハルです(笑)
タケルは目指したテッペンへの扉を開くへの応援コメント
ついに……ついにーー!
後書きの後書きに加えられたカンナの言葉が、タケルに届いたーー!!
そして、挑むのですね。
己の目で見たテッペンに!
作者からの返信
トキさん
不器用キングのタケルくんに、はじめっから見てりゃよかったのにね、というツッコミはナシで(笑)
読破したあとだからこそ見えるものがある、ゆえに彼はゆく!!
タケルは己の行いがもたらす結果を見るへの応援コメント
メグーー!!!!
まさかそんな……こんなことが。
カンナの出現でお役御免なんて感じてたのかもしれませんが、メグはメグ。カンナとは違う形でタケルにとって必要な存在なんですよ。
メグの代わりなんていないんだから!!
作者からの返信
トキさん
因果応報とでも言うべきか。
何がほんとうに大切なのか、タケルに様々なことを考えさせるきっかけになるのでしょう。
ラストライムへの応援コメント
最初からこの作品の描写の雰囲気が好きで読み続けていてよかったと思いました。
結構人としてダメな部分を持っていたタケルでしたが、結構最初から彼の成長を応援したくなるような気持ちで自然に読んでいました。
枕草子やラップの要素とタケルの心の中の葛藤は読んでて楽しめました。
ありがとうございました
作者からの返信
@nakanakaiineさん
コメントありがとうございます!
いつも更新後すぐに応援して下さり、とても励みになっておりました。
タケルは自分の未熟を知らぬ自己中な子供でしたが、カンナとの出会いをきっかけに、大切なもの、目指さなければならないものを彼なりに見出していったのだと思います。
ヒップホップに逃げてはいけない。
自分で書いておきながら、なかなか刺さります(笑)
ふだん恋愛ものなどまず書かないのでかなり苦戦しましたが、お楽しみいただけて光栄です!今後ともよろしくお願い致します。
タケルは世界との交わりを拒んでいるへの応援コメント
やはり増黒作品には、雨が映えますね!
降りしきる雫に濡れれば、雨を通して世界に繋がれる。
この雨がタケルにどう影響するのか、気になってしまいます。
作者からの返信
トキさん
つい雨を降らせてしまう(笑)
彼の心の揺れ、そこを伝う雫。そのあと、きらきらと光ることを期待して。
タケルは素直が一番だと諭されるへの応援コメント
勝ったけれどこれじゃない感でいっぱいといった心地なんでしょうか?
けれど、てっぺんに伸ばし続けた手には何か触れたのでは?
それがタケルの想像と違い、確固たるものではなく曖昧で揺らぎやすいせいで触れたことにも気付かなかっただけでは?とオババは思うのじゃ……。
作者からの返信
トキさん
自分が求めていたはずのものがそこにはなかったという感覚、そこからまた別の道があることを知る感覚。この年代特有のものでしょうか。
ラストライムへの応援コメント
完結おめでとうございます!!
魂のラストライム、息をするのも忘れてました。すごい!!
キャッチコピーにもなっている一節は、これだけ見るとちょっと面白い感じなんですが、この流れで叩き込まれると凄まじいカタルシスがありますね。鳥肌立ちました。
枕草子とヒップホップという一見ミスマッチな組み合わせが、最高にクールでした。
こんなの初めて読んだ!面白かったです!!
作者からの返信
すずめさん
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
タケルの心の壁が剥がれてゆく様、それに戸惑い、さまざまなことに揺れながら自分をほんとうの理想を定め、成長する様を思う存分描ききったと思います。
カンナも、メグも、ハルも、登場人物それぞれの年齢ならではの心の揺らぎをうまく描けたと満足しております。
そしてぶつけるぜ最後のライム、乗り切れこのクライム、来夢招福、そして言葉はオーバードライブ!
応援ありがとうございました、とても励みになりました!
兄妹は帰路で痛み合うへの応援コメント
メグちゃん……お兄ちゃん大好きすぎやないかーい!
嫌な子じゃないよ、可愛いよ!!
しかしタケルはわかってるのかな?いや、わかってませんよね……。
作者からの返信
トキさん
こんな妹がいたら可愛いわややこしいわで大変でしょうね(笑)
タケルはタケルで、実はすごく妹思いだったりして可愛いです。
タケルは血の味の混じった溜め息を吐くへの応援コメント
何とも複雑な三人の構図。
しかしハルト、意外と良い奴っぽくてニヤァとしてしまいました。
でもカンナ先輩に惚れるのだけはやめてほしい……!
作者からの返信
トキさん
蓋を開けてみればハルトは実は案外普通の奴で、タケルが一方的に敵視していたという見方も。
どうでしょうね、カンナ先輩、乃○坂も逃げ出すほどの美少女だそうですから(笑)
タケルは何かと最悪な思いをするへの応援コメント
ハルトが……タケルを助けた?
もしかして彼もタケルとは違った方向で、誰にも見せない内側で何かに対して苛立ち怒り、戦っているのかも?
作者からの返信
トキさん
そうなのかもしれませんし、もしかするとハルトにしてみればタケルはよく突っかかってくるただのうるさい奴くらいにしか思っていないのかもしれません。
不倶戴天の敵と思い定めているのは実はタケルだけであって、ハルトはタケルほど彼を気にしていないのかも。
どのみち、タケルの価値観ではこのできごとは屈辱でしょう。
カンナはタケルに話しかけるへの応援コメント
やばいです……カンナ先輩との再会に私までめっちゃドキドキしてます……。
ハル、タケルのこと……ですよね?
そのハルに、カンナへの想いが知られて……いやもうこれ間違いなくカオスですよね!?
作者からの返信
トキさん
これが増黒流DOKI☆DOKIです……!
コメントありがとうございます!
タケルはメグを避けるへの応援コメント
ほら、メグ可愛い。やっぱり可愛い。
私のインスピレーションは間違ってなかった!
タケルも何だかんだメグが可愛くて、可愛いからこそ本音を言えないんですね……辛い。
作者からの返信
トキさん
ええ、メグは可愛いのです。
どんどん可愛くなっていくややこしい妹なのです。
応援してやってください。
コメントありがとうございます!
タケルの枕草子はまだ終わっていないへの応援コメント
こういう、1人じゃどうにもできない事態に陥った時に、カンナが傍にいてくれたこと、おじいちゃんと連絡がついて駆けつけてくれたことに、ものすごくホッとして泣きそうになりました。
メグが目覚めて本当に良かったです。何も手遅れなんかじゃない。
作者からの返信
すずめさん
タケルの心細さ、それを表すことができない苦しさを察していただきありがとうございます……!
そうです。
タケルの枕草子は、ここからなのです。
タケルは夏の訪れに僅かに傷付くへの応援コメント
タケルのこのツンデレーション…
作者からの返信
0516さん
寂しがり屋の一匹狼。
近づきたいと思っても自らを守るために張り巡らせた壁がそれを拒み、壁越しにしかものを見ることはできない。
それゆえ繊細で脆い。
タケルはそんなタイプなのかもしれませんね(笑)
コメントありがとうございます!!
タケルは何かと最悪な思いをするへの応援コメント
なんでイラクなのか、凄い気になっちゃいます(笑) うわぁあ!!!カンナ先輩っっっっ!!!
面白すぎます!!!どきどき!!!!
作者からの返信
紅蛇さん
コメントありがとうございます!
いやー、海兵隊頭、というところからのタケルの連想ですな(笑)
気に入ってもらえてすごく嬉しいぜ!!
タケルは世界との交わりを拒んでいるへの応援コメント
メグにとってタケルは、真の意味で自分を救ってくれたヒーローなんですよね。
タケルにとってのメグも、塞ぎがちな狭い世界と外界とを繋ぐ大事な鍵のようなものですね。
素敵な兄妹関係です。
作者からの返信
すずめさん
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、メグにとってのタケルはヒーローなのでしょう。そして、自分のせいでタケルが苛まれていると感じている。
タケルは塞いだはずの扉を悠々とこじ開けてくれるメグを迷惑がりながらも、大切に思っている。
そういう二人なのだと思います。
タケルは南天の味を想像するへの応援コメント
図書室のシールの付いた本のエモさと、それが一瞬で塗り替えられるひとこと。
ンアーーーーーー!!!!
青い春は季節が進んで真っ青な空の夏ですねぇ……(*´ー`*)
作者からの返信
すずめさん
コメントありがとうございます!!
返したくない、というタケルの気持ちが分かりすぎて書きながら血を吐いていました(笑)
そして案外グイグイ来るカンナ先輩(笑)
タケルは悪魔にKO負けするへの応援コメント
続きをください(T . T)
作者からの返信
たしぎさん
コメントありがとうございます!
この私の脳のどの部分からこの甘酸っぱいアオハルが出てくるのか分かりませんが、どんどん書いてゆきますよ。ご期待ください。
編集済
タケルは何かと最悪な思いをするへの応援コメント
散乱!算段!
べつだん!だんだん!
落胆!暗澹!
地の文で韻を踏んでくるヤバみを感じました。
(興奮している)
作者からの返信
たしぎさん
ありがとうございます!毎話、ちょいちょい挟んで一人でほくそ笑んでいるのですが、伝わって嬉しいです(笑)
タケルは何かを地下で見るへの応援コメント
自主企画から参りました、umekob.といいます。
読ませていただきましたが、面白かったです!
人物やライブハウスなどの背景に対する文章、言葉の使い回しというか、そういった描写が秀逸でした!枕草子(を貸してくれた女神)に出会ったタケルが今後どう変化していくのか、続きも楽しみにしています!
作者からの返信
umekob.さん
コメントありがとうございます!
五作同時で連載しておりますので、週に一度か二度の更新ペースではありますが、続きも是非お楽しみいただければ幸いです。
不器用、ヘタクソのタケルと女神カンナにご期待下さい!
タケルはテッペンを目指すへの応援コメント
この世界というか雰囲気がすごく出てるので、彼らのライムも具体的に書いてほしい……続くパートでは読めるのかな。
作者からの返信
冴吹さん
お読みいただき、ありがとうございます!
ラストシーンまでライムは書かず、地の文でこっそりライムしようかななんて思ってたんですが、ご要望とあれば書きましょう!
タケルはテッペンを目指すへの応援コメント
地の文を言葉に出して読むと、すごくテンポが良くて、ライムが上手くて、心地が良いです。
好き......!!!
作者からの返信
井澤さん
コメントありがとうございます!!
実は、他の作品でも、いつもこっそり意識してたり…
「馬。それが曳く、車。つかの間、静寂」
みたいなね。
タケルはテッペンを目指すへの応援コメント
タイトルがこれでこの導入…!アツイ…!
作者からの返信
うわーーー、テリーーさん!!?(何が起こっているのか理解出来ていない)
私が決して書くまいと心に決めていたものを詰め込んでみました。
その反作用で何か爆発しねえかな、と期待しながら。
ところがどっこい、アオハルに耐えきれず私の方が爆発四散しかけています(笑)
ラストライムへの応援コメント
途中で韻が崩れたところが青春のほとばしりで最高でした。
リスペクトタケル。
作者からの返信
帆多さん
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
タケルはなかなかに駄目な奴でしたが、カンナやメグ、ハルやハルトとの交わりの中で少し大人になったのかもしれません。
彼のアオハルのテッペンを見届けていただき、ありがとうございました!