応援コメント

ラストライム」への応援コメント

  • 途中で韻が崩れたところが青春のほとばしりで最高でした。
    リスペクトタケル。

    作者からの返信

    帆多さん

    最後までお読みいただき、ありがとうございます!
    タケルはなかなかに駄目な奴でしたが、カンナやメグ、ハルやハルトとの交わりの中で少し大人になったのかもしれません。
    彼のアオハルのテッペンを見届けていただき、ありがとうございました!


  • 編集済

     ありがとうございます。こんなにも素晴らしい物語を紡いでくれて。
     泣けました。
     こういうのでいいんだよ。正直、そう思いました。
     死とか別れとか、そんなものに縋らなくても人を涙させる事が出来るんだ。そう知りました。
     ただの告白。されど、自分の中に渦巻いてきた想いの告白。
     ここまで盛りあがった告白が今まであっただろうか? いや、ない。

     ある意味、本当に迷惑な小説でした。睡眠妨害です。
     寝る時間を削ってでも読み続けたいとさえ思いましたから(笑

     素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    えーきちさん

    最後までお読みいただき、ありがとうございます!私の作品としてはかなり異色のものですが、とても光栄です。

    誰もが通り過ぎる歳の頃ですが、それぞれにその形は異なるもので。誰とどう過ごすのかによって、その後のことも大きく変わってゆくものでしょう。

    願わくば、己が手で選び取りたい。タケルもカンナも、それを行動に移したのかもしれません。
    不器用なタケルだからこそ炸裂させられたアオハルの嵐でしたが、今夜からはよく眠れるでしょうか!?(笑)

    お読みいただき、ほんとうにありがとうございました。

  • いいビートでした。オーバー。

    作者からの返信

    0516さん

    最後までお読みいただき、たくさんコメントもいただいてありがとうございます!ほんとうに励みになります。お楽しみいただけたなら何よりです。
    素敵なレビューもいただいて光栄です!

  • ああ……何というラストライム!

    すごいとか素晴らしいとか、あはれとかをかしとかいみじとか、そんなものを超えてガツンとストレートに届きました!!

    タケル、テッペン獲ったな!
    最高のアオハライムをありがとう!!

    作者からの返信

    トキさん

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
    これまで素直になれず、自ら築いた壁の内側に隠れてばかりだった彼の、生の声です。今はまだマイクとスピーカーを通してでしか発することができない声も、少しずつその助けなくとも発せられるようになってゆくのでしょう。

    物語はここまでですが、彼の「アオハライムfeat.カンナ」はまだまだ続きます。

  • 最初からこの作品の描写の雰囲気が好きで読み続けていてよかったと思いました。
    結構人としてダメな部分を持っていたタケルでしたが、結構最初から彼の成長を応援したくなるような気持ちで自然に読んでいました。
    枕草子やラップの要素とタケルの心の中の葛藤は読んでて楽しめました。
    ありがとうございました

    作者からの返信

    @nakanakaiineさん

    コメントありがとうございます!
    いつも更新後すぐに応援して下さり、とても励みになっておりました。

    タケルは自分の未熟を知らぬ自己中な子供でしたが、カンナとの出会いをきっかけに、大切なもの、目指さなければならないものを彼なりに見出していったのだと思います。

    ヒップホップに逃げてはいけない。
    自分で書いておきながら、なかなか刺さります(笑)

    ふだん恋愛ものなどまず書かないのでかなり苦戦しましたが、お楽しみいただけて光栄です!今後ともよろしくお願い致します。


  • 編集済

    やばいものを見つけてしまった。

    あおはるや、新海よりも、ラップかな。

    と言うかもっと読みたい! お替り!

    作者からの返信

    @pepperzamuraiさん

    お読みいただき、ありがとうございます!!
    今話題の巨匠を引いていただくなど、恐れ多いお言葉!!

    新海作品アオハル散開、品評会で若者は散会、陸海空制覇するは金木犀のライムでレモンじゃねえ、指紋をプリントしたかのような苦悶を、打ち破れ鬼門、そして提示しろ疑問、そして打ち立てろアオハライム!!

  • 完結おめでとうございます!!
    魂のラストライム、息をするのも忘れてました。すごい!!
    キャッチコピーにもなっている一節は、これだけ見るとちょっと面白い感じなんですが、この流れで叩き込まれると凄まじいカタルシスがありますね。鳥肌立ちました。

    枕草子とヒップホップという一見ミスマッチな組み合わせが、最高にクールでした。
    こんなの初めて読んだ!面白かったです!!

    作者からの返信

    すずめさん

    最後までお読みいただき、ありがとうございます!!
    タケルの心の壁が剥がれてゆく様、それに戸惑い、さまざまなことに揺れながら自分をほんとうの理想を定め、成長する様を思う存分描ききったと思います。
    カンナも、メグも、ハルも、登場人物それぞれの年齢ならではの心の揺らぎをうまく描けたと満足しております。

    そしてぶつけるぜ最後のライム、乗り切れこのクライム、来夢招福、そして言葉はオーバードライブ!

    応援ありがとうございました、とても励みになりました!