寸止めの美学。盛り上がろうとするところを、スッと抜くのが上手く、分かりやすい幻想的表現になり過ぎないところがとてもよかったと思います。
歴史、特に現代史と映画が好きな婆です。ペンネームは大好きな映画監督、小栗康平氏の愛すべき珠玉の一本「伽耶子のために」からいただきました。紅花と牛肉と米の國から…
こんな文章が書きたいと思いました。
とても懐かしいものを読んだ。そんな印象を受けました。僕は魚でないのになんででしょうか。もしかして、僕は先生だったのかもしれません。ぜひご一読を。
もっと見る