どっかの雑誌の最後のページとかで連載取れるんじゃないんすかね。これ。お世辞抜きに、凄い才能、というか一々すべてが上手すぎる。完璧すぎませんか、本当に。
理系男子。小説を書いて生きています。 ・講談社主催 雑誌メフィストの巻末座談会にて3ページに渡り講評が掲載 ・KADOKAWA主催 カクヨム3周年記念選手権 …
うまくは言えません、なんというか、朝ちょっぴり早めに起きた、そんな時に読みたくなる作品です。いつもの朝よりゆっくりご飯を食べて、いつもの朝よりゆっくりコーヒーを飲んで。そんな時のおともがよく似合…続きを読む
登場人物に名前なんて要らなかったんだな、そのキャラの説明に手間取られるくらいなら。書きたいシーンをそこだけ切り取って書いても、あるあるシーンなので誰でもわかるのも吉。
どの話も読んでいてほっこりします。何気ない日常の、ちょっぴり幸せな時間、特別な時間を切り取った、癒し系小説。
短い文章で、様々な場面を表現しているので、連続で読むと感情がごちゃ混ぜになります。いい意味で。 自分ならなんとも思わないだろう「一コマ」を表現してくれた時の心地良さ、クセになります。
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